株式会社 岩瀬運輸機工

岩瀬運輸機工は、超精密重量機器の特殊輸送・搬入・据付業者として
輸送の提案・改善・開発に取り組む国際的物流事業者です。

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エコドライブのコツ


トラックやトレーラドライバーの皆さんは、エコドライブを行うときに気を付けていることはありますか?

自身が行っている運転について振り返ってみましょう。

 

運転テクニック

燃料消費量の節減方法で大きなウエイトを占めるのが運転テクニックです。

運転テクニックを生かしてエコドライブを実践するためには、ディーゼル車の特性についての基本的な知識を得ることが大切です。ディーゼル車の特性を踏まえた運転テクニックについてまとめました。

 

おだやかな発進と加速

車両をスタートするときの急発進、急加速は、必要以上にエンジンの高回転域を使うことになり、通常の走行に比べて著しく燃費が悪くなります。

要は、ゆっくり加速し早め早めにシフトアップしていくことです。

 

シフトアップ操作は、素早く行えばシフトアップ時の瞬間の速度は維持されますが、現実には若干速度が低下するのが一般的です。そして、シフトアップ操作が遅いとエンジン回転数と車速の落ち込みも大きくなるため、次のシフトアップ・ポイントまでアクセルペダルを踏み込むため燃料を多く使うことになります。従って、素早いシフトアップ操作も燃料消費量を減らすためのポイントとなります。

 

定速走行の励行

アクセルペダルとブレーキペダルをパタパタさせるような波状運転(加減速運転)は、定速走行と比べて燃費が非常に悪くなります。走行中は無駄な加減速をやめて、できるだけ速度を一定に保つような運転をするように心掛けます。

ただし、道路や交通の状況(坂道、交通流)によって定速走行が難しい場合には、無理をして速度を一定に保持する必要はありません。

 

エンジンブレーキの多用

ディーゼル車の特性の一つに、走行中にアクセルペダルを離しエンジンブレーキの状態になると、エンジンヘの燃料供給はカットされ、無噴射状態となります。この状態では、燃料は消費せず、車は惰力だけで走行することになります。

このエンジンブレーキの状態での惰力走行をうまくとりいれて走行することが、エコドライブにつながります。

また、工キゾースト(排気)ブレーキやリターダーなどは、降坂路や高速走行からの減速などで補助ブレーキとして大きな効果を発揮するものですが、ブレーキの効きが良くなることから通常の市街地でもスイッチを入れたままで走行しているドライバーが散見されます。補助ブレーキの入れ放しはアクセルを離すたびに減速してしまい、もとの速度に戻すのに余分な燃料を消費してしまいます。平坦路でむやみに使用すると、波状運転になりやすく燃費を悪くする原因になります。

こうした補助ブレーキは、道路や交通状況によって、スイッチをこまめに切り替えるようにします。

 

経済速度の厳守

経済速度とは、円滑な交通流を乱すことなくできるだけ低いエンジン回転数で効率良く走れるスピードのことをいいます。たとえば、周囲の交通状況などから経済速度が50km/hというとき、あえて60km/h に速度を上げた例でみますと、燃料消費量は約10%も多くなってしまいます。

予知運転による停止・発進(ストップアンドゴー)回数の抑制

停止した車両が、再度発進するときに加速しますが、加速するときには、登り坂を走行するときと同じくらい多くの燃料を消費します。

この停止・発進(ストップアンドゴー)の回数を減らす運転をすることがエコドライブにつながります。

例えば、交差点の手前ではまわりの交通の流れを良く見て走行しますが、前方の信号が赤でも、エンジンブレーキを使用してタイミングよく調整することで信号が青に変わることがあります。これにより交差点を停止せずに通過ができることになり、その分わずらわしい停止・発進の回数が減ることになります。

必要最小限のアイドリング

荷物の積卸しや休憩時間などにエンジンをかけたまま車両を放置しておくと、燃料を無駄に消費するばかりでなく NOx や PM などの大気汚染物質をより多く排出することになります。

こうした無駄なアイドリングを止めることが社会的な要請になっています。特に、市街地におけるアイドリングは近隣住民に騒音、臭気、振動などの公害を招き、トラック協会などにも近隣住民の方々からの苦情が多く寄せられています。

こうした市街地におけるアイドリングストップはさらに徹底する必要があります。

 

いかがでしたか?

皆さんはエコドライブ、きちんとできていたでしょうか。

毎日の習慣はなかなか見直す機会がありませんから、ひとつのきっかけになれば幸いです。

 

引用参考:エコドライブ推進マニュアル

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