株式会社 岩瀬運輸機工

岩瀬運輸機工は、超精密重量機器の特殊輸送・搬入・据付業者として
輸送の提案・改善・開発に取り組む国際的物流事業者です。

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積付け・固縛機器取扱いの注意


トラックやトレーラで安全運転を行うには、積荷の方法も大切ですが、そのサポートをするロープなども重要です。

積荷を積載して固縛する場合は、使用する機器の能力や安全性を十分に知って正しく使用しましょう。

特に、合繊ロープ、ワイヤロープや荷締機(商品名:レバーブロック、プーラー、ヒッパラー、ラッシングべルト等)は、とがったものに直接当てたり、よじれたまま使用しないでください。

安全な運転方法だけでなく、ロープを正しく使用することで、運積荷の崩れが防げることも多々あります。

荷崩れを起こりにくくする手段のひとつです。

 

合繊ロープ

合繊ロープの種類・太さ別安全荷重合繊ロープの強度は、太さ(径)だけでは判断できません。

同じ径であっても柔らかでボリュームだけあって強度の低い合繊ロープもあるので、単位あたり重量が規格以上あるかを確認することが重要です。

 

合繊ロープの張力

人力で掛けた場合のロ−プ張力(ナンキン1段締めの場合)

 

走行時の振動によるロープの張力低下

貨物を積載して走行すると車体の振動により、積荷自体も振動して、

等のことから、ロ−プの張力は約40〜50%減少します。

 

合繊ロープ使用時の注意

合繊ロープはワイヤロープに比べて科学的、物理的に影響を受け易く、また『ヨリ』がもどった場合の強度低下が大きいので注意しましょう。

 

合繊ロープ使用後の手入れ

常に乾燥しておき、次の作業に最良の状態で使用できるようにしましょう。濡れた合繊ロープは日陰で乾かします。

もし濡れたままだと『カビ』等を生じて早く腐食してしまいます。

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ワイヤロープ

手入れ

キンクの生じるおそれのある箇所および著しい曲がりぐせのある箇所はすぐ直しておきましょう。

雨水にさらされたり、錆やほこりの多いところで使用したときは、錆や油切れのないよう、きれいにふき取り、手入れをしておくことが大切です。

 

ワイヤロープの取替え基準

使用前・使用後、常に点検し、異常のあるものは取り替えましょう。

 

荷締機等

手入れと使用方法

荷締機(レバーブロック、プーラー、ヒッパラー等)は、フックの回転部分や鎖(チェーン)、ワイヤロープ等に錆が出ないようによごれを落とし、塗油します。

荷締めをするときレバーにパイプを差し込んだり、足で踏むのは危険なので、絶対にしないでください。

鎖はねじれたままで使用しないでください。

固縛した後の荷締機のレバー及び鎖に、振れ止めをしましょう。

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当て物(クッション材)

ワイヤロープが滑ったり、角に当たって切断するのを防ぐため、また積荷が損傷したり接触したりするのを防ぐため、次の当て物等を使用しましょう。

 

ロープなどを正しく管理し、安全に保つことで、トラックやトレーラ内の積荷の安全も保たれます。

荷崩れしないよう、積荷の方法なども含めしっかりと確認・復習しておきましょう。

 

引用参考 安全輸送のための積付け・固縛方法


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