株式会社 岩瀬運輸機工

岩瀬運輸機工は、超精密重量機器の特殊輸送・搬入・据付業者として
輸送の提案・改善・開発に取り組む国際的物流事業者です。

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精密機械運搬の業者選び6つのポイント


企業活動をしている中で、特に製造業の会社様等が保有する工作機械(以下参照)を扱う工場等では、工場移転やラインの移設など、精密機械を運搬しなければならない必要性が出てくる可能性は非常に高くなります。「自社の精密機械を運搬しなければならない」となったら、あなたの会社ではどうしますか?

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【工作機械】
鉄,アルミニウム,プラスチックなど各種の工業用材料を,その素材,または半素材の状態から,必要な形状と寸法,精度および表面品位をもつ部品に加工する機械。ただし,現在では木材や石材を加工するものを除くのがふつうである。〈近代工業国家とは,工作機械と兵器を自製できる国〉とまでいわれるように,近代工業国の基盤として重要な機械であり,各種の機械,電気機器,化学装置などを構成する部品を作ることから〈機械を作る機械〉,あるいは〈母なる機械〉ともいわれています。
【参考】工作機械とは

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◆運搬業者を選ぶ際に考えるべき事
人間が手軽に運ぶものばかりであれば、可能であれば自社内でもまかなえます。ただしそれが1つの機械あたりが10t以上するものであればいかがでしょうか。ましてや半導体製造装置や医療等で使われるMRIやCTスキャン等、特殊な専門知識を要する機械運搬の場合はそういった精密機械運搬の専門会社に依頼する必要があります。
運送業者を選ぶ際、企業が利益追求集団である以上、つい安さだけで選んでしまいがちですが、そのおかげで後になって問題が発生したり、万が一事故等での怪我、最悪の場合は死亡事故、精密機械が破損して数十億の損害が発生してしまったというケースも少なくありません。業者を選ぶには価格だけでなく、会社としての姿勢・取り組みなどもじっくり見極める必要があります。ここでは、精密機器運送業者を選ぶ際のヒントやポイントをご紹介いたします。

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◆依頼する前に見極めるべき4つのポイント
あなた(会社)が求めている事をしっかり理解しているか
お客様のニーズを知るというサービス精神がどの業界でも共通して言える大切な要素です。それは運搬や運送等物流業界においても例外ではありません。あなたが求めているニーズをしっかり把握してくれない、又は誠意が感じられない等と思われた際はその会社は出来る限り避けるべきです。

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会社というのは集団組織である以上、個人によって能力の差は少なからずあるものです。しかし、担当者によって極端にサービスレベルが落ちるような業者は、業務上の品質管理能力を疑わざるを得ません。

運送に関わる会社で良い企業というものは、常に全社的に安全管理に高い危機意識を持って取り組んでいるものです。それはお客様の大切な荷物をお預かりしているというコトの現れでもあり、又自社の社員を大切に考えているということでもあります。その姿勢が大切なパートナーシップを育んで行くのです。

厳しい市場環境の中でも、優秀な会社は常に前向きに企業を努力をしています。チャンスを見つけて邁進して行くという意欲のある会社とお付き合いするという事は、長い目で見てもあなたの会社と良質なコミュニケーションを継続して取れて行けるという事です。

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◆精密機械の運搬で注意するべき6つのポイント

【将来的な運賃変動予測】
昨今の運送料金の高騰にもあるように、運送業界では多くの場合、繁盛期・閑散期で運賃が変動します。あなたの会社が定期的に運搬物が発生するのであれば、中長期的にみてその点がどのような料金改定システムになっているのか、また極力変動が少ないような体制になるような努力がされているか等は事前にチェックする必要があります。
【保険への加入】
運搬の際には、天候・交通事情・災害・破損・盗難などの不測の事態を考慮する必要があります。例えば、「物流業者包括賠償責任保険」などの保険サービスに加入がされているか、そしてその料金は見積りのどの部分に入っているか等を事前にチェックする事が必要です。又、該当の保険では不十分と思われる特殊な機器の運搬の場合、それに見合った保険加入が出来るかも確認する事が重要です。不測の事態にも対応ができる「安心度の高さ」は見極めるポイントとしては非常に重要な1つなのです。
【配送範囲の確認】
運送に関して、意外にもトラブルになりがちなのが配送範囲です。ビジネスのグローバル化により、海外への運搬等の事例も増えている中、配送範囲がどこまで対応が可能なので、又それに対する体制が万全であるのかも、後々のトラブルにならない為、事前にチェックしましょう。

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【業務の一貫対応】
継続して依頼して行く中で、毎回違う下請け業者が作業する場合なども、依頼する企業によっては発生するケースがあります。この場合、依頼毎にお客様は毎回細かく指示・注意をする必要が生じたりすることによって、あなたの労力が増えてしまうことで、本業に支障をきたしてしまうという事であれば、それは非常に大きな問題です。その為にも事前に業務を一貫して対応してもらえる体制になっているのかを事前に確認する事が必要です。
【多岐にわたるパーツ対応】
大型の精密機器の場合、精密機器のパーツ毎に配送を行いたいというニーズも発生する可能性があります。ニーズによるケース毎に別々の業者に依頼するのでは非効率な運用になりかねません。そえぞれのケースに対応が出来るのか等のチェックが事前に必要です。
【現場の組み立てに対応】
現場での組み立ても精密機器の運送の後にはつきものですが、組み立ては専門の業者に依頼することが一般的です。上記のケースも踏まえ、組み立てに対応してもらえるのかもチェックする必要があります。
【徹底した社員教育】
運搬スタッフに対するイメージは「あいさつをしない」「服装がだらしない」「マナーが悪い」などマイナスなものが一般的に多いのが現状です。特に大型機械の運搬等、現場でのチームワークが強く求められる場面では、チーム内での円滑なコミュニケーションが安全面においても非常に重要なポイントとなります。そう言った事が常日頃から社内で取り組まれているかどうか、打ち合わせの雰囲気等も踏まえてしっかりと見極める事が大切です。

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【ワンストップで完結出来るか】
例えば、精密機器のパーツ毎に配送を行いたい場合や運搬物の仕様がそれぞれ異なる場合等も発生する可能性があります。その都度、それぞれを対応できる業者に依頼していると手続きが煩雑になり、納期のずれなども生じやすくなってしまう可能性が考えられます。そういったリスクに備える為にも、出来る限りワンストップで依頼が出来るような体制作りが重要です。
【分類・仕分け作業】
配送先が同じ企業・学校・団体内でも部署が数十か所に分かれていることがあり、それぞれへの分類・仕分けには時間を取られがちです。それらを少ない労力で円滑に指示が出来るインターフェース、体制になっているかも事前に確認する必要があります。
【配送先とのやりとり】
配送先によっては、搬入経路・時間制限・手順などが細かく指定されることがあり、事前にそれらの打ち合わせをする必要が出てきます。又、配送先の状況によっては必要な機材や異なる運搬方法を検討する必要性も出てくる可能性があります。それらをしっかりとプロもの目でアドバイス、サポートをしてもらえるかの確認が大切です。

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【納期の事前連絡】
お客様からの依頼から運搬、到着及び据え付けまで、どのぐらいの期間で行えるのかを事前にチェックする必要があります。
【納期厳守】
ビジネスでは当たり前の事なのですが、チェックで怠りがちなポイントとなり、後々のトラブルなるケースも少なくありません。納期がしっかり守られるか、また想定される不測の事態やそれに対する対応案など、事前に確認が必要です。
【詳しい状況説明】
運搬中の状況等、お客様からの確認にどのような体制で応えられるかも事前に確認をしておきましょう。運搬中は全く状況がわからないという事であれば、運搬当日の突発事故等に対応が出来ない可能性もあり、事前に確認が必要です。

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【輸送中の損害を補償】
万が一の場合、高価な精密機械が破損するなどのケースも考え、損害補償がどのようにされているか、保険内容も含めて事前に確認が必要です。
【受託した物流業務の損害を補償】
受託した貨物の輸送中に生じた偶然の事故・破損に対しての補償範囲、また、事故により、他人の生命や財産を脅かした場合にも、法律上の賠償責任を負担することによる損害を補償するかどうかの確認をしっかりとしましょう。
【保管中の損害も補償】
受託貨物を倉庫などで一時保管・作業(梱包や札付など)する場合、その期間や作業中の損害に関する補償内容も確認をしましょう。
【各種費用も補償】
受託貨物に発生した事故・破損に伴い必要となる、残存物片づけ費用や特別継搬費用、検査費用などを補償内容も確認をしましょう。

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【フレキシブルな対応】
業務を進める中で、突発な運搬ニーズが発生する場合もあります。それらに対してどこまで対応をしてもらえるのか、又、事前現地視察は無料で行ってもらえるのか等、サービス内容も事前にしっかりチェックをしましょう。
【荷物の一時保管】
精密機械の搬出から、運搬や据え付け作業までにタイムラグがあるはど、すぐに配送先に搬入が出来ない場合など、倉庫にて一時保管が可能かどうかも確認が必要です。

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◆重要な事は、依頼する会社のサービス姿勢を見極める事
いかがでしたでしょうか。今回は精密機械を運搬するという想定で、会社の見極めから作業依頼に関するチェック項目を重点的にお伝えしました。
一番重要な事は、その会社が運搬・運送にどれだけ真剣に取り組み、高いサービスとして提供する意欲があるかどうかという事だと思います。まずはそれを見極め、地道にコミュニケーションを積み重ねて行く事で、あなたの会社にとって有益なパートナーとなっていくのだと思います。


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