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日常点検・点呼

  • 2015年3月18日
  • 読了時間: 4分

トラックやトレーラなどを動かす前に、ドライバーの皆さんは日々点検や点呼が欠かせません。 日々の点検や点呼は、自身を含めたすべての人々の安全を守るのです。 点検内容や点呼内容を確認していきましょう。  

日常点検

日常点検を安全でスムーズに実施するために、以下の点に注意しましょう。

  • 平たんな場所で行いましょう。

  • タイヤに輪止めをかけましょう。

  • パーキング・ブレーキを確実に効かせ、ギヤをニュートラルにしましょう。

  • エンジンを止め、スターターキーを必ず抜き取りましょう。

  • 走行直後の点検はやけどをするおそれがあるので、エンジンなどが冷えた状態で行う。

  • キャブをティルトする時は操作手順に従って行いましょう。

  • 吸気ダクトには物を落とさないように注意しましょう。

  • エンジンの上に乗るときは、パイプ類、エア・クリーナなどの補機類に足を掛けないようにしましょう。

  • 点検、手入れ終了後は、エンジン・ルーム内にウエス(布)など燃えやすい物や工具などの置き忘れがないか、点検しましょう。

  • 最後に全体を見渡して、オイル漏れ、液漏れ及び水漏れがないか、必ず点検しましょう。

  この他、項目ごとにチェックしなければならない箇所はたくさんあります。 さらに細かい内容に枝分かれしますが、日々点検することで事前の事故防止に繋がります。  

前日までの異常個所のチェックと日常点呼の報告

  • 前日又は前回の運行中に異状のあった箇所の調整・修理ができているかを確認しましょう。

  • 万一、未修理または未調整の状態にあるときは、整備管理者に再度申し入れ、対処をお願いしましょう。

  • 日常点検を実施しその結果を日常点検表に記入しましょう。

  • 整備管理者の判定を受けた日常点検表を、運行管理者に提出して乗務開始前の点呼を受けましょう。

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点呼

日常点検を実施後、整備管理者に運行可否を決定してもらい、さらに運行管理者か ら対面で点呼を受けることが必要で、法律でも義務づけられています。 乗務開始前の点呼は運転者や車両が安全に運行できる状態か否かを確認したり、安全な運行ができるように注意事項を伝えるための場であるので、形式的な点呼を受けるのではなく、しっかりと内容のある点呼を受けるよう心がけましょう。 なお、遠隔地で泊をともなう運行の場合などには、電話などを用いて点呼を受けなければなりません。  

乗務前点呼をスムーズに受けるための要点

  • 個別点呼か、集合点呼かを前もって確認しましょう。

  • 点呼を受ける時間に遅れないようにしましょう。

  • 安全運行に関して相互確認する項目を整理しましょう。

  • 安全運行に関する指示を受けたら、要点をはっきりと覚えておきましょう。

  予定された作業が無事に終わり、事務所に戻ったら、運行管理者に終業の報告を行い、対面で点呼を受けることが必要で、法律でも義務づけられています。 乗務終了後の点呼は管理者との情報交換の場としても大事なことなので、形式的な点呼を受けるのではなく、しっかりと内容のある点呼を受けるよう心がけましょう。

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乗務後点呼をスムーズに受けるための要点

  • 乗務を終了したら、すみやかに点呼場所に向かいましょう。

  • 乗務記録(日報など)や運行記録計の記録紙など、書類に必要事項を記載しましょう。

  • 車両の状況、道路の状況など報告する内容をあらかじめ整理しておきましょう。

  • 運行管理者に所定事項を報告し、指導を受けましょう。

  乗務前、乗務後のいずれもが運行管理者と対面で点呼を受けられない場合、乗務の途中に少なくとも1回、電話などの方法で点呼を受けることが必要で、法律でも義務づけられています。  

乗務途中点呼をスムーズに受けるための要点

  • あらかじめ乗務途中点呼を受けるおおよその場所、時間を決めておき、運転中は乗務途中点呼を受けましょう。

  • 心身の状態(疾病、疲労、飲酒の有無など)を運行管理者に報告しましょう。

  • 運行指示書を見ながら運行管理者より指示を受けましょう。

  日々の点検、点呼は安全対策をする上で非常に重要です。 事故なく安全に走行できるよう、毎日しっかりと点検、点呼を行いましょう。   引用参考 トラックドライバーが日常行うべき事項

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