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2026年4月から自転車にも“青切符” ドライバーが知っておきたい交通ルールの変化

  • 3月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月15日



自転車用道路

はじめに:自転車の交通ルールが変わります

2026年4月から、自転車の交通違反に対して「青切符」と呼ばれる制度(正式には交通反則通告制度)が導入されます。これまで自転車の交通違反は、警察官による指導や警告が中心でしたが、悪質な違反については刑事手続き(いわゆる赤切符)で処理されるケースもありました。

今回導入される青切符は、自動車やバイクと同じように、一定の交通違反に対して反則金の納付によって手続きを終えることができる仕組みです。自転車利用者にとっても、交通ルールをより意識するきっかけになる制度といえます。


自転車の交通違反にも反則金

青切符制度は、16歳以上の自転車運転者が対象となります。 警察官が交通違反を確認した場合、違反内容が記載された青切符と納付書が交付され、反則金を納付することで手続きが完了します。この場合、刑事手続きには移行せず、前科がつくこともありません。

一方で、悪質な違反や重大な事故につながる行為については、これまでと同様に刑事処分となる可能性もあります。


青切符の対象となる主な違反

青切符の対象となる違反としては、次のような行為が挙げられます。

  • 信号無視

  • 一時停止違反

  • 右側通行などの通行区分違反

  • スマートフォンを使用しながらの運転(ながらスマホ)

  • 傘差し運転など安全運転を妨げる行為

これらの違反は、自転車事故の原因になることも多く、警察による取り締まりの対象となります。

自転車は身近な乗り物ですが、道路交通法では「軽車両」に分類され、基本的には車両としてのルールが適用されています。


ドライバーも知っておきたいポイント

今回の制度は自転車利用者が対象ですが、ドライバーにとっても無関係ではありません。

自転車は車道を走行することが原則であり、車と同じ交通空間を共有しています。 そのため、交差点や生活道路では、自転車の動きに十分注意しながら運転することが重要です。

また、自転車側にも交通ルールがあることを理解しておくことで、事故の防止につながる場面もあります。お互いがルールを守り、周囲に配慮しながら道路を利用することが、安全な交通環境につながります。


まとめ

2026年4月から、自転車の交通違反にも青切符制度が導入されます。 信号無視やながらスマホなどの危険な行為については、反則金の対象となる可能性があります。

自転車は身近な乗り物ですが、道路交通法では車両の一つとして扱われています。自転車利用者だけでなく、ドライバーも交通ルールの変化を理解し、互いに安全を意識した運転を心がけることが大切です。





参考文献

• 警察庁 交通反則通告制度(「青切符」)について https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/portal/system.html • 警視庁 「道路交通法の改正について(青切符についても含む)」 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/cycle_kaisei.html

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