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トラックやトレーラで構内へ進行する際の注意事項

  • 執筆者の写真: 茂木 敦史
    茂木 敦史
  • 2015年11月17日
  • 読了時間: 4分

トラックやトレーラでさまざまな敷地内に入ることは、搬入搬出などで多くみられます。 敷地内までの道には、あるいは敷地内から道路までの場所は、歩行者や二輪車が多く存在していますので注意が必要です。

構内への入出時の事故パターン

構内に入るとき

荷主等の構内の出入り口付近にはトラックが駐車していることがよくあります。 そのため、車道から右折や左折をして構内に入るとき、歩道を通行する歩行者や自転車の発見が遅れてはねてしまうことがあります。  

構内から出るとき

構内から道路に出るときに、一気に車道まで出ようとすると歩道を進行してくる歩行者や自転車をはねてしまう危険性があります。 また、駐車車両がある場合は、車道を走行する車の発見が遅れるために衝突する事故もよく発生しています。  

事故防止のポイント

構内に入るとき

車道から右折して構内に入るときには、対向車の有無や歩道の状況を確認するとともに、必ず歩道の手前で一時停止し左右の安全確認をします。 左折して構内に入るときも同様に、歩道の手前で一時停止して歩道の状況を十分に確認する必要があります。  

構内から出るとき

構内から出ていくときも、まず、歩道の手前で一時停止して、歩道や車道の状況を確認します。 駐車車両のために歩道の手前からでは十分な確認ができないときは、駐車車両の前に出る直前にもう一度停止して、左右の安全を確認する必要があります。  

道を譲られたとき

構内への入出時に相手車に道を譲られることがあります。 このようなときに安全を確認しないままに進行すると、走行車両と衝突する危険がありますから、進路を譲られても一気に進行せず、車道の状況をよく確認しましょう。    

高速道路での走行

高速道路そのものも常に注意が必要ですが、高速道路のトンネルも非常に危険です。

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トンネルの事故パターン

トンネルの入口付近で前車に追突する事故です。 トンネルに入るとき、ドライバーは不安を感じてスピードを落としやすいのです。 そのため車間距離をつめて走行したり、前車に対する注意を欠くと、こうした事故が起こりやすくなります。  

トンネル内での事故

トンネルのなかで車線変更したり追越しをすると、他車と接触したり、トンネルがカーブしている場合には側壁に衝突する事故が起こりやすくなります。 また、トンネル内は暗いために前方の状況がつかみにくく、事故で停止している車に気づくのが遅れて追突するケースもあります。  

事故防止のポイント

信号に従う

高速道路のトンネルの手前には、ほとんどの場合、信号が設置されていますから、信号を見落とさないようにするとともに、必ず信号に従わなければなりません。 また、電光掲示板のトンネル情報にも注意し、トンネルに入るときは、ライトを点灯します。  

トンネルの入口では前車の減速に注意する

高速道路では、渋滞の先頭箇所がトンネルの場合も少なくありません。 この原因の一つとして、トンネルの入口で減速する車が多いことがあげられます。 トンネルに入れば、暗順応により暗さに目が慣れるまで数秒かかります。 また、トンネル内は側壁の圧迫感が強く、視界も狭くなるため、ドライバーは不安感からスピードを落としがちになります。 したがって、トンネルに接近したら、特に前車の減速に注意して、徐々にスピードを落とすとともに、車間距離も十分にとっておくようにします。  

トンネル内では車間距離を保つ

トンネルのナトリウム灯は、距離感を鈍くさせるといわれていますから、意識的に車間距離を長くとり、遠くの照明灯の並びで道路形状を把握しながら走行します。 また、トンネル内ではやむを得ない場合以外は、車線変更はしないようにするとともに、車両通行帯があって追越しが禁止されていない場合でも、追越しはできるだけしないようにしましょう。  

出口付近ではスピードをチェックする

一般にトンネルは、湧水処理などの施工上、入口から中間までが上り坂、中間から出口までが下り坂になっています。 そのため、出口では安心感も手伝ってスピードが出やすくなります。 出口付近では、スピードと車間距離に注意して運転する必要があります。 また、トンネルの入口は晴れていても、出口は豪雨ということもよくあり、入口と出口では天候が変わっているケースも多いので注意しましょう。   トラックやトレーラは、車体の大きさから通常の乗用車よりも目線が高くなります。 その分、トラックやトレーラの足元が見えにくいものです。。 トンネルなど見通しの悪い場所ではとくに車間距離を空けて走行しましょう。   引用参考 道路・車種に応じた運転

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