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トラックやトレーラの雪道対策 3

  • 執筆者の写真: 茂木 敦史
    茂木 敦史
  • 2016年1月6日
  • 読了時間: 4分

いつもの道路より、雪道にはたくさんの危険があります。 しかし、きちんと対策を行うことで安全に走行できるのです。 トラックやトレーラで安全に雪道を走行するために、雪道での対策を確認しましょう。   ドライブ計画も入念に行いましょう。 雪道ドライブを簡単に考えてしまうと、思わぬ落とし穴に陥ることもあります。 どのようなことが起こり得るか、事前に知っておくことが大切です。

幹線道路中心ドライブ

幹線道路を中心に、ドライブルートを設計するように心がけましょう。 地図上では2車線道路のように見えても、積雪状態によっては1車線しか走行できない、ということもしばしばあります。 細街路などは、思わぬ雪深さに立ち往生することもありえます。 車があまり通らない場所であるなら、尚更です。 普段と同じ道であっても、雪の状況によって、全く異なる道へと変貌しているのです。 幹線道路から外れてしまうようであれば、その中でもなるべく大きな道を選びましょう。 なお、水辺や溝、曲がり角の多い道路は避けたほうが無難です。 遠回りになったとしても、事故が起こりにくくなる分、安全に到着できます。

カーナビ過信は禁物

カーナビは、道の詳しい状況までは教えてくれません。 急な上り坂で、雪の中では運転が難しい道だったりすることもあります。 あるいはそもそも、雪で道が封鎖されているかもしれません。 雪道に抜け道なし、と思って、どんなに面倒でも幹線道路を中心に走行するようにしましょう。

無理のないスケジュール

余裕を持ったスケジュールでドライブしましょう。 雪道では、スピードは普段より抑えて走行しなければなりません。 さらに、降雪状況によっては、道路が通行止めになっていたり、迂回を指示されるなど、走行時間がかさむ要素がたくさんあります。 雪道は普段よりも時間がかかるものです。 家を早めに出発し、会社や友人などへは事前に連絡を入れておきましょう。 焦らず慎重に運転することが大切です。

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情報収集は必須

目的地の雪の状況を、数日前から情報収集しておきましょう。 また、道路の状況はJARTIC(日本道路交通情報センター)のホームページで確認できます。 当日は、SA(サービスエリア)などにあるライブカメラで交通状況を確認できます。

雪国のいろんな路面

  • 圧雪

タイヤのグリップが比較的良く、スタッドレスタイヤなら走りやすい路面です。 なお、交通量の多いところでは、「圧雪ツルツル路面」に変わりやすいです。  

  • 圧雪ツルツル路面

雪が踏み固められ、タイヤで磨かれてツルツルしている状態です。 交差点付近に多く、事実上の凍結アイスバーンのように滑りやすくなっています。  

  • 凍結アイスバーン

雪が溶けて再び凍った路面です。 とても滑りやすいため、慎重に運転しましょう。 日なたでは、解けた氷が水膜となって浮かぶことがあり、さらに滑りやすくなっています。  

  • 風で舞い上がる新雪

風の強い日は、雪が突然舞い上がって視界が悪くなることがあります。 地吹雪と言われる現象です。 急に止まらないよう注意してください。 十分に速度を落として走り、前方との車両間隔を開いておきましょう。   雪の降る日、雪が積もった日は、トラックやトレーラ、車だけでなく電車や人も歩みが遅くなります。 これは、安全性を考えると当然のことですね。 だからこそ、雪の降りそうな日は早起きをして余裕のある行動をしましょう。 また、上記にもあるように事前の準備は非常に大切です。 事前準備をきちんと行うことで、焦ることがなくなることから自身の安心感に繋がります。 その安心感は、気持ちの余裕になるのです。 雪の降る真冬がくる前に、防寒対策を含めた雪道の準備を行いましょう。   引用参考 雪道ドライブのきほんの「き」

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