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ワクチンツーリズム

  • 執筆者の写真: 茂木 敦史
    茂木 敦史
  • 2021年6月11日
  • 読了時間: 3分

本日6月11日は例年では梅雨入りの時期にあたります。地域によっては「入梅」とも言われています。   そんな梅雨入りの時期ですが、今年は季節外れの暑さで連日真夏日となっています。 雨傘より日傘を持つ機会が多い今日この頃ですが、夏本番の暑さが心配です。今から熱中症対策をしていきましょう。  

<ワクチンツーリズムとは>

現在、世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されていますが、国によって接種スピードは異なります。ワクチン先進国のアメリカでは成人の70%以上がすでに1回はワクチンを接種済みといいます。州によっては海外からの観光客の受け入れも開始しています。   そこでワクチンが進まない、なかなか受けられない国や地域の観光客にワクチンを提供する

「ワクチンツーリズム」

が話題となっています。

ワクチンを打って、ついでに観光もできる

というサービスです。   ワクチン不足が深刻化していた台湾では富裕層がすでにアメリカへ接種すべく飛び立ちました。日本でもアメリカ行きのサービスの予約がはじまり、旅行会社には問い合わせが殺到しているとのことです。  

いつになるかわからない不安

日本でもワクチン接種が開始され、医療従事者や高齢者からの接種が始まっているものの、地域によってスピードが異なります。一般成人はいつ接種できるのか、見込みがたっていない状況下で不安が募っています。 そのため、いますぐ打ちたい人や、仕事や海外にいる家族に会いに行くためワクチンツーリズムの利用を考えている人にとっては画期的なサービスです。

課題と懸念点

このワクチンツーリズム、まだはじまったばかりというのもあり不明点が多くあります。厚労省は海外での接種について、

「副反応が起きても補償の対象にはならない」

と注意を呼びかけていること、帰国後の隔離期間や政府が定める形式に基づいたコロナの

陰性証明書

を現地で取得すること、など懸念も残ります。      

<観光・運輸業界にチャンス>

こうしたワクチン特需は観光産業を活性化させ、経済回復に貢献するメリットが期待されています。

国内のワクチンツーリズム事情

日本国内では高齢者向けのワクチン接種が本格化しています。   バス会社では接種会場までのシャトルバスに注力し、接種の円滑化をアシストしながらビジネスにつなげようとしています。   大阪府のとあるホテルでは、接種者を対象にした宿泊サービスをはじめました。接種会場へ移動するためのタクシー券付きで、1泊につき最大30時間滞在できる宿泊プランです。接種前も接種後も安心して過ごすことができます。また様々な飲食店で、接種後にワクチン接種済みの証明書を提示すれば通常よりお得に利用できるサービスも好調です。  

  ワクチン接種するために海外へ渡航することは難易度が高く、多くの人は国内で順番を待つことになると思います。接種会場の拡大、会社での接種環境整備など、接種準備が進んでいることは事実です。この先に見える光はそう遠くないのかもしれません。   こうしたワクチン接種に絡めた宿泊・観光サービスの需要は今後さらに伸びていくと考えられ、それに伴い旅客運送事業や運搬業も活発化していくでしょう。  

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