本日12月3日は「国際障碍者デー」になります。国際障害者デーとは、障害者問題への理解促進、障害者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保を目的とした国際的な記念日です。1982年12月3日の第37回国際連合総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択されたことを記念し、1992年の第47回国際連合総会においてこの「国際障碍者デー」が制定されました。国際連合の広報センターによると現在、70億人を超える世界人口のうち、約15%の10億人が何らかの形の身体的、精神的もしくは感覚的な障害を持っているそうです。そしてその障害者のおよそ80%の人々は開発途上国に住んでいるといいます。障害者の雇用がわずか3%とされているのは雇用環境も深く関連がありそうですね。「障害」は大きく3つに分けられます。身体障害、知的障害、精神障害の3つです。平成30年度版の障害者白書によると日本では身体障害者・・436万人・・・34人(人口千人あたり)知的障害者・・108万2千人・・・・9人精神障害者・・392万4千人 ・・・・31人複数の障害を併せ持つ者もいるため、単純な合計にはならないものの、国民のおよそ7.4%が何らかの障害を有していることになります。障害を持っている人が身近にいなくともこのような高い割合で存在していることをあらためて認識するとともにたとえ今は心身ともに健康かもしれませんがいつ自分や家族がなりうるかもわからない、と他人事ではないこととして認識してみるのはいかがでしょうか。