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新型コロナの影響~物流の変化

  • 執筆者の写真: 茂木 敦史
    茂木 敦史
  • 2021年2月12日
  • 読了時間: 4分

  2月に入り 時折 春めいた陽射しも感じられるようになりました。   この時期になると ピンクや赤いハートを基調とした「バレンタインデー」のデコレーションで 街のあちらこちらが華やかに彩られますよね。   昨年は1310億円とも言われたバレンタイン市場でしたが 今年のバレンタイン商戦は 苦戦を強いられそうです。   ここ数年 バレンタインデーに贈るチョコレートも 多様化していて 「本命」チョコ、「義理」チョコ以外にも 男性から女性に贈る「逆」チョコ、 自分自身へのご褒美に自分用の「自分」チョコ、 友達同士で交換する「友」チョコ、 お世話になった方にお礼として差し上げる「世話」チョコ こういった様々な種類のバレンタインチョコがあるそうです。   しかし 全国の女性900名を対象にした「日本トレンドリサーチによる調査」によると 今年のバレンタインデーには 「本命」の男性以外には 何も渡すつもりがないという女性が6割を超えていました。   ここでも新型コロナによる 新しい生活様式の影響が表れています。 たとえば テレワークや在宅勤務の増加などで 出社してチョコを渡す機会が減少していたり 感染予防の為に買い物に行かれない、また 手渡しの懸念も考慮される方が見受けられました。   また チョコを渡すつもりの女性たちの中でも 今年はインターネット通販を利用したり 手渡しを避け郵送を利用する方法や 衛生面に注意しながら 焼き菓子を作る、といった対策も見られました。   参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000044800.html

  どうやら今年のバレンタインデーは 緊急事態宣言中ということだけでなく 多くの会社がお休みとなっている日曜日ですので チョコを扱う百貨店も ご褒美「自分」チョコの商戦に力を入れているそうです。   例年とは違い 男性の皆様は 「義理」チョコの入手は大変困難になるかもしれませんね。  

●物流業界の2020年●

  「義理」チョコの減少にもあるように 新型コロナの影響によって 様々な業界で 昨年とは 例年とは異なる

「減少・激減」や「増加・激増」

の傾向や数値が表れています。   物流業界でも 様々な増減の変化がみられた2020年となり 今回はこの変化について見ていきたいと思います。  

☆荷量

  2020年の物の動きには その取引先によって大きく明暗が分かれたといいます。  

BtoB

(Business to Business)の取引、 つまりメーカーとサプライヤー、卸売業者と小売業者、 元請け業者と下請け業者など、企業間で行われる取引では 新型コロナの影響で特に食品以外の荷量が激減した一方で  

BtoC

(Business to Consumer)企業対個人や消費者での取引は活性し 荷量は激増し その必要性から「エッセンシャルワーカー」と呼ばれ かつてないほどの注目を集めました。 加えて フリマアプリやオークションサイトによる

CtoC

(Consumer to Consumer)消費者対消費者の取引が在宅自粛傾向によって 益々活性化したことにより 郵便局や宅配企業の配達員が扱う荷量の増加による負担も問題となりました。   ささやかかもしれませんが、そんな配達員の負担軽減となったのは

再配達の激減

です。   テレワークや外出自粛によって在宅率が高くなったことや

「置き配」

の利用が増加したことが要因になっています。   「置き配」は あらかじめ配送先の客が指定した玄関前、置き配パック、宅配ボックス、車庫、物置などに 非対面で荷物などを届けてもらうサービスで 配達時に在宅する必要もなく また感染対策にもなることから そのニーズは高まっています。  

  新型コロナの影響で 物流業界でも扱うモノによって荷量に大きく差が出てしまっている状態が 続いていますが、一日も早く収束し従来のバランスを取り戻せるよう祈るばかりです。   せめて多くの方に 甘いチョコが届きますように    

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