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緊急時の対策~雪害7

  • 執筆者の写真: 茂木 敦史
    茂木 敦史
  • 2020年1月31日
  • 読了時間: 4分

  例年 この時期になると どこの病院でも インフルエンザや風邪といった症状の患者さんで待合室は一杯という状況になりますよね   また猛威をふるっている新型コロナウイルスについても 深刻な問題となっており、 マスクの着用が必須とお考えの方も少なくないでしょう   しかし残念ながら 実際のところ マスクはウイルスの侵入をブロックする効果はありません   マスクは予防のために使うものではなく、 感染してしまった人が周囲に感染の拡大を防ぐために使うものと思った方がいいそうです   空気が乾燥すると、喉の粘膜も乾燥しがちになってウイルスが、 体の中に入りやすくなるので、その対策としてマスクは 保湿と保温により喉と気管を守り、ウイルス感染を防ぐ効果があります   冬の車内でも 保湿の面ではマスクは有効かもしれません。 それでも乾燥が激しい場合は コンタクトの着用が困難となり視界の確保が難しくなったり、 咳を誘発し運転に支障が出るといったことも考えられます 最近では車内で使える「加湿器」も人気があるそうです いっそうの安全運転に繋がる様々な冬対策グッズが 多種多様に販売されているので 試してみてはいかがでしょうか  


●冬の対策●

  スキーやスノーボード、登山や釣りといった 冬のレジャーに向かう際には 防寒対策は欠かせませんよね。 帽子や手袋といった防寒小物だけでなく スノーブーツやアイゼンの足元の対策も用途に応じて準備する必要があると思います。   冬期の交通事故の要因として 最も多いのがスリップによる事故になりますが

冬の対策を講じていないタイヤの使用

が事故の要因となっている割合が

7割

近くにのぼっているといいます。   車の冬支度の重要性について 確認しておきましょう。    


〇停止距離と制動距離〇

「車は急に止まれない」

とよく耳にしますが それは 

「制動距離」

が大きく関係しています。   制動距離とは。。。。

実際にブレーキがかかりはじめてから、

自動車が停止するまでに走行した距離

のことを言います。   また

「空走距離」

というものも存在します。 これは ドライバーの目の前に障害物が現れ、危険を察知した後 ブレーキペダルを踏み込み 効き始めるまでの距離になります。   危険を察知してからブレーキを踏むまでの

「反応時間」

は 平均で

約0.7~0.9秒

と言われています。 しかし、70歳以上の高齢者の平均は

1.5秒

前後と 反応速度が遅い傾向になっているそうです。   そして 男性・・・

0.9秒

女性・・・

1.1秒

といったように性別でも反応速度の変化に傾向がみられます。   時速50km/hでの空走距離は 男性平均の0.9秒と高齢者の1.5秒では 

約8m

の差が 男女差で 

約2m

の差が生じてくることになります。    

  実際に危険に気が付いてから車が停止するまでには  

「空走距離」+「制動距離」=「停止距離」

  という式になります。   しかし この「制動距離」は 車速のほかにも、 機械的エネルギー・消費エネルギー・タイヤの摩擦係数などが、 複雑に絡み合っています。それを簡単にした計算式が  

制動距離 = 制動前の車速(km/h)の2乗÷(254 × 摩擦係数

  となります。 ここに「

摩擦係数

」とありますが、 その係数は 

タイヤや路面の状態などで変動

します。 特に 路面が凍結していたり、積雪のある場合などは 乾いた路面での制動距離と大きく異なる距離になってしまうというわけです。   大きなトラックやトレーラーであろうと 軽自動車であろうと 

制動距離に車両の重量は影響しません

。 つまり いかなるドライバーも この冬の路面を走行する際は 停止距離が伸び、通常の感覚で停止できないものだと認識し、 いっそうの安全運転を心掛けなければなりません。       岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

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