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運転中の地震

  • 執筆者の写真: 茂木 敦史
    茂木 敦史
  • 2021年11月5日
  • 読了時間: 4分

 11月に入り いよいよ秋も深まって参りました。  「スポーツの秋」「読書の秋」 様々な「秋」を楽しんだり また 物事を始めてみたりするのに 適した気候ですが 皆様は どのような「秋」を過ごされたいでしょうか。   新型コロナの感染者数も減少傾向にあり 各地で様々な感染対策の緩和が行われ 秋の程よい気候も手伝って 観光地や市街地で以前のような賑わいが少しずつ戻ってきているようですね。   しかしながら 冬の乾燥の時期に 第6波の感染拡大を懸念する声もあります。 日常的に感染対策を忘れずに 油断せず 予防しながら それぞれの「秋」を楽しみたいものです。    

●世界津波の日●

  また 秋の夜長の「おうち時間」をのんびりとドラマを鑑賞する方も少なくないでしょう。   現在放映中のドラマ

「日本沈没」

という作品をご存知でしょうか   原作は 1973年に小松左京が刊行したベストセラー小説になり、 その後 映画のみならず漫画やラジオドラマ等で大変人気となった作品が 再び現代版として放映されています。 日本が沈没してしまう可能性に 政府や学者、様々な人々が翻弄し 果敢にその危機に立ち向かう物語です。   11月1日の阿蘇山噴火や 小笠原諸島の海底火山の噴火による大量の軽石の深刻な被害、 このところ 各地で頻発している地震に そのドラマの視聴者は このような現実を重ねながら観て 日頃からの災害対策について考えるきっかけになっているかもしれませんね。   そして 本日 

11月5日は 「世界津波の日」

という日になります。   2015年に 日本政府が提案し 

国連

で採択された

国際デー

になります。   1854年の今日 安政南海地震が起こり、和歌山県に大津波が押し寄せました。 その際、暗闇の中 村人が自らの収穫した稲むらに火をつけ 早急に警報を発し、村人を高台へと導き避難させ命を救ったという「稲むらの火」の逸話に由来しています。   日本は地震が多い国ですが、 世界でも 昔から地震、火山噴火、地滑り等による津波被害は甚大なものでした。  

1960年のチリ、1976年のフィリピン、 1998年のパプアニューギニア、1999年のトルコ、 2001年のペルー、2004年のインド洋沿岸諸国、 2009年のサモアおよびトンガ沖、 そして、2011年の東日本大震災

世界中で幾度も津波に襲われてきました。   この「世界津波の日」を機会に 世界の多くの人々が災害対策に意識を向上させ、 復興に関心を寄せていくことを願います。  

●運転中の地震●

  津波は 地震による発生が多いので まずは 地震!と運転中に気が付いた時の対策をあらためて復習しておきましょう。   運転中にドライバーが地震だと気が付くのは おおよそ

「震度4」

と言われています。   携帯電話等からの「緊急地震速報」による通知音や 地震の揺れを体で感じた時は  

1. 周囲の車の流れに十分注意しながら、

ハザードランプを点滅させ 減速しながら周囲の安全に配慮しつつ車を道路の左側に寄せ、停車させましょう。

市街地では 窓ガラスや看板等の落下も考えられます。 マンホールや消火栓の上を避け 停止しましょう。

2. ラジオやスマートフォン等で地震や交通情報収集をし 周囲の状況を確認し 安全な行動をとりましょう。

3. 車内に留まることが危険と判断した場合は、 窓を閉め エンジンを切り、キーは付けたまま ドアロックはせずに車を置いて避難しましょう。 その際、貴重品や車検証は可能な限り持ち出すようにし     ましょう。

また

警察庁のHP

では 「大地震が発生したときに運転手が取るべき措置」の中で  

 ○ 津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために車を使用しないこと。

 ○ 津波から避難するためやむを得ず車を使用するときは、道路の損壊、信号機の作動 停止、道路上の障害物などに十分注意しながら運転すること。

と記してあります。  

  これからの季節 ドライブ旅行や帰省で運転する方、 慣れない道を走行する方も増えてくるかと思います。   災害がない時でも 優しい安全運転を心がけましょう。  

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