2023年1月4日、警察庁は2022年の交通事故死者数を発表しました。交通事故による死者数は2,610人で、前年比では26人減少、ー1.0%で6年連続で最少を更新しました。東京都内では前年から1人減り132人でした。都内の死者数の中では歩行者が最も多く50人でしたが、そのうち11人が飲酒した後路上に寝込んでしまい、事故に遭っています。都内の交通事故発生件数は30,170件で2021年度よりも2,572件も増え、負傷者数も同様に2,593人増え33,429人と、いずれも増加しました。都道府県別では、死者数が多かったのは大阪(141人)、愛知(137人)、東京(132人)、千葉(124人)、兵庫(120人)の順です。人口10万人当たりでは岡山が3.94人でワースト1位となりました。近年死者数が減少している理由としては、法整備や道路環境整備、自動車技術の進歩、安全装備搭載車の増加、医療技術の進歩、シートベルト着用率の向上などが挙げられます。