株式会社 岩瀬運輸機工

岩瀬運輸機工は、超精密重量機器の特殊輸送・搬入・据付業者として
輸送の提案・改善・開発に取り組む国際的物流事業者です。

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緊急時の対策~雪害2


 
明日12月21日は「冬至』になります。
 
冬至は、北半球では太陽の高さが一年で最も低くなり、

昼が一年中で一番短く、夜が最も長くなる日となります。

健康祈願の為にかぼちゃを食べたり、

無病息災を願い 寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入る日でもありますよね。
 
本格的な冬のシーズンを迎え 雪や氷による交通事故の増加が懸念されます。

事前の対策を講じて 運転に関しても冬支度をしておきましょう。
 

●様々な雪害の事故●

 
雪害には
 

・交通事故
・屋根転落
・人工物落下
・除雪機事故
・雪崩
・山岳遭難
・スキー事故
・水路転落
・凍死/凍傷
・建物等損傷
・雪氷による転倒

 
といった 雪のスポーツ、レジャーでの事故や雪崩、除雪中の転落事故など
豪雪地域特有の災害だけでなく
歩行中や乗り物の事故も多発します。
 
それぞれの事故対策が不可欠になりますが、
最も事故件数の多い車両の事故について ここではみていきたいと思います。
 

●視界の確保●

 
一般車、トラック等 種類に関わらず 走行するために最も重要なことは
安全走行ですよね。
その安全な走行の判断材料としての基本となるものが「視界の確保」になります。
 
大雨や嵐の中の運転でも 同様ですが
大雪、吹雪の際の視界の確保は非常に重要です。
 

〇雪用ワイパー〇

 

大雪の際の走行では 始めのうちは綺麗に窓の雪を拭き取れていたワイパーも
徐々に凍り付き始め フロントガラスは筋状に凍り付き
前方の信号もぼんやりとし、
対向車のライトも凍ったフロントガラスに反射して通常よりも眩しくなってしまいます。
 
これは 通常のワイパーを使用した時に 一般的に起こりえる症状になります。
安全な視界を確保するためには
雪用ワイパー、冬用ワイパーが必要となります。
 
ワイパーは 大きく2つの部品でできています。
ガラスについた水滴を取る役目をするゴムの部分。
もう一つは、ワイパーゴムを支える骨組みの部分です。
 
後者を「ブレード」と言います。
ブレードは、よく見ると関節のように可動する部分があり
緩く湾曲したフロントガラスにワイパーのゴムがぴったりと接着するような役割をしています。
通常の雨用、夏用のワイパーが冬にうまく掃けなくなるのは、
この関節部分が雪で凍ることでブレードの可動部分が動かなくなり、
ワイパーのゴムがガラスにうまく密着しなくなるからなのです。
 

雪用ワイパーの特徴

*ワイパーのブレード部分がカバーで覆われています。
 
このカバーは 低温下でも固くなりにくい特殊なゴムでできており、
金属でできているワイパーブレードが冷たくなっても凍りにくく設計されています。
これにより 凍結による拭き残しが激減します。

 

*錆に強い素材で作られている

*使用しているゴムの厚さが約2倍

*一般的に 雨用夏用ワイパーに比べて 約3.4倍の価格

 
クリアな視界を保持することで安全な走行ができる冬用ワイパーは
寒冷地を走る場合は必須アイテムになります。
 

〇ワイパー立て駐車〇

 

スキー場や降雪地帯ではよく目にする光景ですが
駐車場に停まっている車のワイパーが立っている姿を見かけます。
 
それはワイパーのゴムとフロントガラスが凍結によって貼りついてしまわないようにする為です。
車内の温度で暖められたフロントガラスに雪が降ると、
雪が溶けて水に変わります。
エンジンを切って一定時間経つと車内の温度が下がり、
フロントガラスに残った水は凍りついてしまうため
ワイパーのゴムとフロントガラスが凍ってくっついてしまいます。
くっついてしまうと、ワイパー自体が動かなくなってしまうため
そのようにワイパーを立てて駐車しているのです。
また、フロントガラスに積もった雪を除雪する作業にも有効です。
 
しかし、トラックやキャブオーバー型の車など、
ボンネットが無い、又は角度が浅い車の場合は注意が必要です。
 
屋根やフロントガラスに溜まった大量の雪が何らかの拍子で
立てていたワイパーに落ち、折れてしまうケースもあるようです。
そういった車は できるだけ屋根の下に停め、
風下に向けて車を駐車する等、雪の日の駐車にも配慮が必要です。
 
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