shigemitsu のすべての投稿

新型コロナの影響~救急車両


 
関東でも紅葉が見られるようになり 本格的な秋の到来を感じる頃になりました。
 
日本各地で 特に都心部ではまだまだ新型コロナの感染者の数が軽減する気配もなく

今年は 早い段階から新型コロナとの同時流行に備えて

インフルエンザの予防接種をするよう呼びかけられています。
 
ところで

昨日10月15日は 「世界手洗いの日」という記念日でした。

これは 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から今年度に制定された日ではなく

国際連合児童基金(ユニセフ)が 国際衛生年であった2008年に、

毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と提唱しました。
 
そもそも 安全な飲料水、清潔なトイレや下水処理施設の不備により

予防可能な下痢性疾患等で命を落とす5歳未満の子供が

年間約150万人と言われるなかで

最もシンプルな予防策である”手洗い”に着目し

正しい手洗いの周知と理解を深める目的でこの記念日は制定されました。
 
今年に入り 私たちは 新型コロナの感染防止策として

より一層の手洗いを心掛けているのではないでしょうか

日々の手洗いの徹底に加え マスクの着用といった新たな日常の対策が

もしかするとインフルエンザ予防にも効果的な可能性が高いといえます。
 
というのは

厚生労働省によると、9月20日から27日までの1週間で

全国約5000の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は

昨年の同期で4543人だったのが

今年はなんと7人!
 
この大幅な減少は

ひとりひとりの新型コロナ予防対策の成果でもあるのではないでしょうか
 
楽観視ばかりしてはいられませんが

自分だけでなく 家族や大切な人のために

そして 医療関係者の方々のためにも

私たちができる予防に努めていきましょう。

 

 

 

●救急車両●

 

例年ですと これからの時期は インフルエンザの流行期でもあります。

新型コロナへの対応が依然として続く中

医療や救急の現場は さらに難しい対応を迫られています。
 
今回は 医療現場で活躍する「救急車両」について 見ていきたいと思います。
 
厳しい暑さが続いた2020年の夏、

夏場のマスクの着用という異例な日常も相まって 熱中症の患者が相次いでいました。

発熱やだるさといった初期症状が 熱中症も新型コロナも酷似しているため

医療の現場は 対応に苦慮していたと言います。
 
特に救急車両の隊員は 交通事故を含む全ての出動で感染防止衣を着用したり

手袋を二重にはめ、気密性が高い高性能のマスクや

ゴーグル、フェイスシールドを身に着けるといった対策を講じ

職務をこなしていたといいます。
 
装備を万全にすることによって 隊員自身の動作負担や暑さによる熱中症の危険性も苦慮されました。

搬送後は毎回、救急車内をアルコールやオゾンガスで消毒する作業もあり

作業負担は想像を超えるものになっていることでしょう。
 

●様々な救急車両●

 

まだまだ 東京では連日 多くの新型コロナ感染者が確認されていますが

こうした中で 特別な救急車が感染者の搬入に活躍しています。
 
この特別な救急車とは 東京消防庁の「陰圧型救急車」という車両で

国内に2台のみという大変貴重な車両になります。
 
2020年1月に中国の武漢からの帰国者の搬送時にもこの車両が活躍していました。
 
特徴は 汚染された内部の空気を
気圧を下げ 特殊なフィルターによりウイルスを吸着させ
屋外に排出できる機能を有すること。
そして ストレッチャーごと搬入できる広さに加え
ストレッチャーの周りには接触を回避するシートも装備されています。
 
こうした特殊な救急車では 新型コロナ等の感染症対策に長けているかもしれませんが
一般的な救急車の現在はどうなっているのでしょうか。
 

〇救急車両の所有者/管轄〇

 

地方公共団体/総務省(消防庁)

119番通報で出動する車両
救急隊長、機関員(運転手)、救急隊員(救急救命士資格者の場合もある)の3名で構成

医療機関/厚生労働省

病院間の転院輸送の為に所有

自衛隊/防衛省

基地内での隊員の病院搬送の為
又、災害派遣として出動する大型の救急車両も所有

空港・検疫所/厚生労働省

入国者や帰国者等の為に所有
主に感染症や伝染病患者からの感染拡大を防止するための収容搬送が目的

その他:火力発電所、石油コンビナート、大企業の工場
大型サーキット、大型テーマパーク、競馬場など

     施設内で発生した傷病者の病院搬送の為に所有

 

一般的に街中で見かける救急車両以外にも
このように様々な場所でその目的に応じて使用されています。

 

●救急搬送の実態●

消防庁の発表によりますと

令和元年中の救急車両による救急出動件数は、

過去最多の約664万件、搬送人数は約598万人だったそうです。
 
また

2018年では 119番通報をして救急車を要請してから

救急隊が現場に到着するまでの平均時間は8.7分

そして 病院に到着するまでの平均時間は39.5分だったそうです。

その10年前、2008年では

救急隊が現場に到着するまでの平均時間は7.7分

病院に到着するまでの平均時間は35分
 
こんなにも遅くなってしまった理由は何でしょうか・・・・
 
傷病程度が入院加療を必要としない軽傷者

昨年の搬送割合の約49%を占めていました。
 
新型コロナと格闘している医療関係者の負担軽減の為にも

救急車両を1分1秒でも早く必要としている人の為にも

救急車両の適正な利用が重要となりますね。
 
 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

新型コロナの影響~飛行機


 
秋も深まる10月に突入しました。
 
皆様にとって 今年の秋は
 
「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」となるのでしょうか
はたまた自粛の延長で
 
「読書の秋」「睡眠の秋」となるのでしょうか
 
2020年10月1日以降に開始する旅行から
東京都が目的地となっている旅行も
東京都民の旅行にも「GO TO トラベル」のキャンペーンが対象と正式決定となりました。
1兆6,794億円もの補正予算案が組まれており、これにより
冷え切っていた観光業並びに宿泊業、商店街やイベント等の業種の活性化が期待されています。
 
前々回のこちらの「運搬ブログ」で
9月20日は「バスの日」とご紹介しましたが、
実は この同日は「空の日」でもありました。
 
「空の日」はもともと「航空の日」という記念日が発端です。
1910年12月 陸軍の大尉である日野熊蔵と徳川好敏が
日本初の動力飛行を披露したことが起源とされ
軍の事情と晴れの特異日を選び9月20日に制定されました。
 
その後1992年に 民間航空再開40周年を記念し
より一層 国民にとって親しみやすいネーミングにと改称され「空の日」となり
毎年各地の空港等で施設の見学会や演技飛行などのイベントが催されます。
今年は 開催を中止する空港も多かったのですが
10月上旬にかけて開催する空港もありますので
それこそ「GO TO トラベル」のキャンペーン等を利用し、
お楽しみいただければと思います。
 

現状の空港業界

 

新型コロナウイルスの影響により
世界的にも 航空業界はかつてない打撃を受けてしまっています。
 
各国の国境閉鎖や移動制限のもとでは
国際線だけでなく国内線までもが減便を余儀なくされ
ヴァージン・アトランティック航空やタイ国際航空などは破綻申請もしていますし、
アリタリア航空は国有化されています。
 
日本でも約160の国と地域を入国拒否と渡航中止の対象としているため
国際空港はほぼほぼ閑古鳥が鳴く状況が続いてしまっています。
 
日本航空では 2020年4-6月期(21年3月期第1四半期)
の連結決算の最終損益が
937億700万円の赤字(前年同期は129億5800万円の黒字)を記録しています。
 
東京発着、東京都民参加の「GO TO トラベル」のスタートを受け
国内線の需要は徐々に回復しているようで 日本航空や全日空では
昨年度の4,5割程度に利用者数が戻ってきているようです。
 

新型コロナ対策

 

3密が懸念される「機内」
感染防止対策はとしては 乗客のマスク着用が必須条件であり
公共交通機関の中でも厳しいものかもしれません。
 
トラックや乗用車のように 自由に窓の開閉が不可能な飛行機ですが
実は 客室内の空気は 約3分間で全て入れ替わるとのことです。
機内で循環する空気は 病院の手術室にも使用されている高性能のフィルターで濾過され
常に清潔に保たれているほか、
空気は常に天井から供給され、床下に流れるように循環され
清潔に保たれているというのです。
 
機内の環境には 不安要素が少なくなっているものの
一部の除菌製品の機内持ち込み禁止や
毛布や枕などの貸し出しの禁止など
各社様々な対策を取っているため あらかじめ確認する必要がありますね。
 

旅客機での運輸

 

航空各社は 上記のように 新型コロナウイルスの脅威に対し
様々な工夫や対策を講じていますが
ほとんどの航空会社で 赤字に転じてしまっています。
 
しかし 業績を好転させている航空会社もあるのです。
 
国際線の旅客運送が壊滅的な状況の中
大韓航空では 座席を全て取り払い 貨物機に改造したのです。
大型旅客機の積載可能量は22トンのところ、客席スペースに10トンを追加し
輸送できるというわけです。
 
国際貨物の需要はコロナ禍においても伸びており、
物流に特化した航空機の利用に活路を見出した大韓航空とアシアナ航空は
第2四半期の決算で100億円超えの営業利益、
貨物輸送では昨年の約2倍もの売り上げを叩き出しています。
物流の底力と柔軟な機転を感じざるを得ませんね。
 
 

 

さて まだまだ新型コロナウイルスの感染者は 収束の兆しを見せていませんが
最大限の注意を払いながら 空路でも道路でも
旅行を楽しむ秋にしてみてはいかがでしょうか。
 
 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

新型コロナの影響~バス


 明日からシルバーウィークに突入しますね。
今年は例年と異なり、国内、県内や都内、近場で過ごそうとされる方も少なくないでしょう。
 
シルバーウィーク中の20日は 「バスの日」です
 
「バスの日」とは
1903年9月20日、日本初の営業バスが京都・堀川中立売~七条・祇園の間を走り始めたことから
1987年に日本バス協会が「バスの日」と定めたそうです。
明治時代のこのバスは 蒸気自動車を改造した幌なしの車両だったそうで
わずか6人乗りのコンパクトなものだったようです。
 
現在 観光業界が大打撃を受け 観光バスのドライバーが
路線バスのみならず
トラック、トレーラー業界への転職を希望する動きがあるとも言われています。
新型コロナの影響が及ぼす現在のバス業界を見ていきたいと思います。
 

●バス業界の努力●

 
今年1月 中国の武漢からのツアー客を乗せた奈良県在住のバス運転手が
日本国内で日本人第1号の新型コロナ感染者となったニュースに
日本中が衝撃を受けたかと思います。
 
それからわずか数か月で 日本各地に感染は拡大し
様々な業界に 経済的にも打撃をもたらしています。
 
公共交通機関として、観光旅行や団体移動の手段として欠かす事のできない「バス」も
この新型コロナの影響により 大きな打撃を受けつつも
新たなコロナ禍における各社の様々な取り組みに驚きや敬意を抱いてしまいます。
 
公益社団法人日本バス協会による
バスにおける 新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」では
具体的な感染予防対策についてや従業員の健康管理について明記されていますが、
これをベースとしたうえで 各社はさらなる柔軟な創意工夫ある対策を生み出しています。
 
やはりバスの車内における3密対策には 各社軒並み総力をあげて対策を講じています。
 
例えば
観光バスや貸切大型バスでは
各座席の間に設置されている仕切りの高さを、大幅に高くして顔の位置ほどまでにしたり、
医療用抗菌カーテンを導入したりと
周囲との飛沫接触を避けるとともに、
乗車中のプライベート感も向上しているバス会社もあります。
 
また バスのエアコンは常時「外気モード」にして運行し
車内の空気は常に約5分ですべて入れ替わるよう工夫している会社もありました。
 
さらに
コロナウイルス追跡システム」という
もしも自分が乗車したバスの同乗者にコロナウイルス感染が発覚した場合に
知らせてくれるシステムを取り入れた会社もあります。
車内に掲示されたQRコードを読み取り、
登録することで簡単に通知が受け取れるといった機能で
乗客のアフターサービスにも工夫を凝らしています。
 
九州の西日本鉄道が運営する「西鉄バス」では
交通系ICカードの利用履歴データを用いて、
おおよその乗車人数と混雑度を算出することにより
利用者の時差出勤や混雑回避を促し、
利用時間帯を分散させてバス内の「密」を防ぐサービスを始めました。
 
それは
朝の通勤ラッシュ時間帯の30分ごとの混雑状況を
ホームページで配信するというもので
乗客数に応じて
「混雑している」「やや混雑している」「やや空いている」「空いている」の4段階
わかりやすく表示しています。
 
ただ人によって「混雑」の感じ方は違うため、
試行錯誤しながら混雑状況の表示方法を設定したそうです。
 
「密」になる傾向だった路線バス、観光バスや高速バスですが、
各社それぞれの衛生管理や感染防止対策が 非常に柔軟に行われているのがわかります。
 
また 都内観光でお馴染みの「はとバス」では
昨年の8月の観光バス事業の売り上げが10億5000万円だったものが
今年の8月には2000万円となり 大変厳しい状況の中でも
様々な創意工夫を凝らしています。
 
屋根のない二階建てのオープンカーならぬオープンバスを運行。
座席も接触リスクを考慮した配置となっています。
 

 
また 巨大な車庫にて 従来運行していたバスを大量に活用した
「バスでつくる巨大迷路体験」
というイベントも今月19日から21日に開催されることも大変な話題となっています。
 
例年と異なるシルバーウィークになりそうですが
私たちひとりひとりも安全対策に努めながら
バスに乗ってみてはいかがでしょうか
 
 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

新型コロナの影響~マスクと熱中症


 
9月になりましたが
まだまだ暑い日差しが照りつける日が続いていますね。
 
今年の夏は 各地で記録的な猛暑となり
二十四節気で夏の終わり頃を表す「処暑」を過ぎてもなお
各地で暑さへの注意を促す天気予報が毎日のように流れています。
 
近年の猛暑での生活様式と明らかに異なることは
新型コロナウイルスの感染防止策の為の「マスクの着用」ではないでしょうか
 
感染拡大を防ぐ為に
 

1.3密(密集・密接・密閉)を避ける
2.ソーシャルディスタンス(身体的距離)の確保
3.手洗い、うがい
4.マスクの着用

 
こういった基本的な対策を日常にした「新しい生活様式」の実践が
私たちひとりひとりに求められています。
 
しかし
暑い日の「マスクの着用」は なかなかつらいですよね。
 
 

●マスク着用のリスク●

 
以前ですと マスクは 風邪気味の時や
花粉症の方が 冬から春先に着用する機会が多かったものですが、
夏季にもマスクを着用することにより
肌荒れ、赤み、ニキビ、痒みや湿疹といった
「肌トラブル」も増えてきているそうです。
マスクの素材選び等も慎重になりますが、
症状が改善しない場合は皮膚科を受診することが推奨されています。
 
最近では マスクも様々な種類のものが販売され
色物も柄物も様々で、涼感素材や耳掛けの工夫がされているものなど
バリエーション豊かになってきました。
しかし、ここで注意しなければならないのが
夏場の屋外での「黒系」のマスクの着用です。
 
ファッション性も大切ですが
「黒」は太陽光の吸収性が極めて高く
光を反射する「白」に比べ表面温度が5度~10度高まるとも言われています。
 
とはいえ「白」のマスクをしていても
「熱中症」のリスクが高まることが非常に問題となっています。
 

●新型コロナと熱中症●

 
厚生労働省の「令和2年度に必要な熱中症予防行動」というリーフレットによると
 
新型コロナウイルスの感染予防と、熱中症の予防を両立させることを主眼とし、
3密対策などをしっかりと行った上で、熱中症を防ぐためにマスクをはずすことを推奨しています。
 
マスクを着用して呼吸すると熱気や湿気が内側にこもりやすく、
息苦しさも加わり心拍数や体感温度が上がります。
それにより、知らないうちに体温が上昇し、
熱中症や脱水症状を引きおこす恐れがあるのです。
 
また
呼気に含まれる水蒸気や二酸化炭素がマスク内にこもり
息苦しくなると、酸欠状態となり、それが原因で頭痛を引きおこすことがあります。
 
ただし、頭痛の原因が熱中症ということもあるため、
熱中症が疑われる場合は身体を冷やして休むようにしましょう。
もし症状が改善しない場合は、すぐに病院を受診するようにしてください。
 

●車内での熱中症●

家の中や屋内に比べ 車の中という空間は狭い為
エアコンさえつければ すぐにひんやりと快適に過ごせるものです。
 
ただし それはエンジンがついているからこそで
停止後は驚くほど早く車内温度は高温化します。
 
JAFによる検証実験によると
気温35℃の炎天下に駐車した車内の暑さ指数は、
窓を閉め切った密室状態で
エンジンを停止してわずか15分後には 人体に危険なレベルに到達するそうです。
 
また、日陰に車両を駐車していたとしても、
その車内温度の差はわずか約7℃で、
駐車場所に関わらず外気温が高温である場合は注意が必要とのことです。
 
また 太陽から来る遠赤外線である輻射熱は車内を通過し、
目に見えない熱がどんどんドライバーの身体を温めます。
これによりドライバーが想像しているよりはるかに水分を奪います。
加えて、エアコンによる車内の乾燥により
「隠れ脱水」という 知らず知らずのうちに
極めて深刻な脱水症状に陥ってしまう危険性もあります。
 
屋外に比べ 車内では直射日光を受けない、
そして感染のリスクは少ないという安心感もあるかもしれませんが
「熱中症」の予防も忘れずに
こまめな水分補給と休憩、身体を冷やすこと、
そして 周囲の状況に注意をはらいながら マスクを外すようにしましょう。
 

 

●車内でのマスク着用●

 
3密を避けるには 公共交通機関よりも車の方が安心!
と思う方も少なくないでしょう。
確かに不特定多数の人と乗り合うことがない点では
乗用車の使用はリスクが少ないかもしれません。
 
しかし 車の中は 密閉空間であり
密接が生じやすい環境ですので
車内で1分会話するだけで、せき1回分に相当する
およそ1万個のウイルスが飛散するといいます。
また
仮に感染者が車の中でマスクをせずに会話を続けると、
およそ30分で車内全体にウイルスが拡散する恐れがあるそうです。
 
そこで やはり車内の換気が非常に重要だということがわかります。
時速50kmで走っている場合、
窓を全開にすれば 一般的な車の体積からいって
1秒もあれば十分 空気の入れ替えができますので
こまめに換気を心掛けましょう。
 
一人きりで乗車している際には マスクを着用する必要性が低いかもしれませんが
同じ車両を複数のドライバーで交代して運転する場合は
ドライバーが触れるハンドル、ウインカー、サイドブレーキ、カーナビ等のこまめな消毒
ドライバー自身も手洗いを欠かさず行いましょう。
 
まだまだ暑い日は続くかと思います。
マスク着用における熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
 
 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

新型コロナの影響~バイク


 
長い梅雨が明けるや 猛暑の夏が到来していますね。
 
熱中症対策やゲリラ豪雨対策といった真夏特有の懸念が例年通りある中で

今年は 新型コロナの感染対策もせねばなりません。
 
長きにわたる自粛生活の影響を受け

お盆休みや夏休みの短縮を強いられる人も少なくないでしょう。

感染防止対策と社会活動、経済活動を両立させるべく

人々は従来の日常に創意工夫して健康と生活を保守しようとしているかと思います。
 
前々回の「運搬ブログ」でご紹介したように

感染防止策として 通勤通学時の「密」を避ける為に

電車バスではなく、自転車の利用者が増加していることを記しました。

今回は 二輪車、バイクについて見ていきたいと思います。
 
 

●二輪車バイクと新型コロナ●

 

「バイクの日」

2日前の8月19日、この日は「バイクの日」でした。
 
1989年、当時の政府総務庁(現 内閣府)交通安全対策本部は
交通事故撲滅を目的に この8月19日を「バイクの日」と制定しました。
語呂合わせの日付で 記憶に残りやすいですね。
 
全国自治体の交通安全担当課や地元警察は、この日を中心に、
二輪車の安全運転講習会等を展開しています。
また、二輪車業界は二輪車の楽しさ、利便性、有用性など
バイクの素晴らしさを周知するため、
毎年7〜9月の3ヶ月間をバイク月間として、2000年7月にスタートしました。
以来、全国各地で安全講習会やパレード、試乗会や展示会といったイベントや
数多くの活動を展開しています。
 
今年は新型コロナの影響を受け、
従来のようなイベント開催ではなくなっているようですが
「密」にならない二輪車ならではの工夫を凝らして
今年も様々な催しがあるようですので 興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか
 

バイクの需要

近年 運転免許証を持っていない若者が増え
市場では「自動車離れ」「バイク離れ」と言われてきていました。
 
ところが 新型コロナの影響で
国内のバイク市場に変化がおきています。
 
もともと 二輪車の市場は
世界需要に対して日本メーカーの世界販売台数は約51%
日本車は世界市場の大半を占拠しています。
 
1982年には327万台と販売台数のピークを迎えた以降は
二輪車の取り締まりの厳格化や通行料金等や維持費のコストアップ等から
2018年には約37万台まで落ち込んでいました。
 
全国軽自動車協会連合会のまとめによると
126cc~250ccの軽二輪車の今年4月の新車販売台数は、
前年同月比2.0%増の7772台と4カ月連続で前年を上回っているとのことです。
その背景に 新型コロナの影響で「密」になる公共交通機関での通勤を避け
二輪車で通勤する需要が拡大していることや、
外出自粛でデリバリーサービスの需要拡大に伴う配送用
ニーズが伸びていることが考えられます。
 
価格など手軽さでは「原付バイク」が販売台数が伸びそうなところですが、
125cc~のサイズのバイクが人気なのは
法定最高速度の差にあるようです。
 
50cc以下の「原付バイク」では30㎞
50cc超えですと60㎞の速度で走行が可能となり
街乗りで小回りの利くサイズが利用者のニーズにフィットしているようです。
 

バイク事故

警察庁が8月18日に発表した交通事故発生状況によると、
7月交通事故発生件数は 2万4951件(前年同月比19.1%減)
交通事故死者数は 191人(前年同月比38人減)
負傷者数は 2万9926人(前年同月比7394人減)
 
全体的に減少傾向にあるものの
高齢運転者以外の二輪車の単独事故は90件
前年よりも27件も増加しています。
 
また、2020年上半期の
二輪車運転手による単独事故の交通死亡事故通行目的別件数
前年の約3倍になっているのが「通勤」
約1.5倍になっているのは「ドライブ」となっています。
 
それぞれの通行目的の増加傾向を鑑みると
新型コロナの影響と言っても過言ではなさそうと感じてしまいます。
 

バイクとトラック

大型トラックは、普通乗用車に比べ
遠方の見通しが良い一方で、近くて低い位置にある存在の
意識が希薄になる傾向があるといいます。
 
最近では バイクでも荷物が沢山運べるように
リアボックス、トップケース、サイドバッグといったキャリアケースが人気だそうです。
その取り付け位置によっては ストップ、テールランプ等の灯火類が
視点の高いトラックから見えにくくなっている場合も
少なくないため注意が必要となります。
 
バイク通勤をはじめたばかりの人や
自粛の気晴らしツーリングのライダーさんが増加していることを
念頭に 四輪ドライバーはいっそうの注意をもって
ハンドルを握らなければなりません。
 
 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

 

新型コロナの影響~自転車


 
7月ももう末日になりました。
本来であるならば 今頃 東京オリンピックで 日本中が沸き立き
夏の太陽と青空の下で奮闘する選手を応援していたでしょう。
 
ご承知の通り オリンピックは延期されたものの
どんよりとした梅雨空は延長されていますね。
 
1891年の統計開始以降
今月の日照時間は 今まで最も少ないとされる2003年の48.2時間を
下回る記録になりそうですし、
関東甲信地方での梅雨明けが7月中でない、
という遅さはなんと13年ぶりだそうです。
 
1951年以降 気象庁が発表している梅雨明けの記録では
最も遅かったのが1982年の8月4日、
次いで1998年と2003年の8月4日とのことで
こちらも日本記録が更新されてしてしまうのか、
すっきりとした晴天を待ち焦がれてしまいますね。
 
一方、全国的な新型コロナウイルスの感染再拡大により
テレワークから従来の一般公共交通機関を利用した通勤に戻っていた方々に
「密」を避ける自転車通勤が再注目されているそうです。
 

新型コロナ禍の自転車需要

 
実際に新型コロナウイルスの影響により どの業界も売り上げが激減している中
自転車業界は前年比2倍近くになる店舗も少なくないようです。
 

・給付金の使い道として高価な電動自転車を購入する方
・休校休園中の子供のストレス発散と運動不足解消に購入する方

・需要が伸びている飲食店から配達するウーバーイーツ等用に購入する方

 
こういった新型コロナの影響による需要の増加により
全国的に品薄状態とさえもいわれています。
また、普段は乗らなかった自転車の修理を依頼する方も増えたといいます。
 
また、6月19日から22日の実施期間で
週一回以上自転車通勤をしており、
かつ勤務先から自転車通勤を認められている
会社員の男女500人に行われたau損保による調査では
 
そのうちの115人、23%の方が
日本で新型コロナの流行が始まった後、
新たに自転車通勤を始めた人ということがわかりました。
 
自転車は「車両」に分類されているため
車道を通行することが大原則となっています。
 
道路交通法でも
「自転車道が設けられている道路においては、
自転車道以外の車道を横断する場合及び道路の状況その他の事情により
やむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければならない」
と定められています。
 
近年自転車用の道路もちらほらと街中で見られますよね。
どんな種類があるかご存知でしょうか
 

自転車用の道路の種類

 

「自転車道」
縁石線、柵や植樹等でしっかりと分離された自転車専用の通行道であり
「自転車専用」の道路標識が設置されている
自転車専用の幅や3メートル以上(やむを得ない場合は2.5メートル)

 

 

「自転車専用通行帯(自転車レーン)」
車両通行道路の左側に青色などで染色され、
視覚的に分離されている

 

「普通自転車の歩道通行部分(歩道の自転車レーン)」
歩道内に歩行者と分離して
自転車が通行するような染色等された通行道ではるが
車道上にもうけられたものではないため「自転車道」には該当しないそうです

 

 
国土交通省によると
この3種の道路は平成26年4月時点ではわずか約3000㎞とされています。
 
しかし、東京都では2020年オリンピック開催時までに
「東京都自転車走行空間整備推進計画」に基づき
外国からの来訪者も含め誰もが退会の雰囲気や観光地の賑わいを自転車で安全に楽しめるように競技会場や観光地周辺を対象に
約400㎞の走行しやすい空間を整備し確保することを推進してきました。
 
まさか 新型コロナウイルスの影響で 自転車人口が増え
オリンピックのために整備してきた自転車用の道路が活用されるとは
思いもよらない展開になってしまいました。
 
新型コロナウイルスの感染者は ご承知の通り
現在も増加傾向にあります。
それに伴い
今後も「密」を避ける自転車による通勤、通学者や
自転車による飲食物等の宅配サービスも増加が予想されます。
 
国土交通省の調べによりますと
左折時の自転車巻き込み事故に関して
死亡事故の9割が8トン超のトラックが起こしていることが判明しています。
 
整備された自転車専用道路がわずかなエリアでしか存在しない現状で
自転車人口が増えていることを踏まえ
車のドライバーはより一層の注意をしながら安全運転を心掛けなければなりません。

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

6月12日 11:38

新型コロナの影響~乗らない車


 
本日7月10日「潤滑油/オイルの日」という記念日だそうです
 

全国石油工業協同組合が

潤滑油が 産業活動から家庭生活まで広く使われている基礎資源であるということや
適切な使用によって省エネ、省資源効果も期待できることから、
潤滑油についての知識の普及浸透を図るために制定したとのこと
 

語呂合わせによる制定が多い中「納豆の日」なら容易に納得できるのですが
何故7月10日かというと
「710」を逆さまにすると「OIL」に似ていることからだそうです
よく思いつくなぁと感心しますよね!
 

せっかくの潤滑油記念日ですので
愛車のオイル交換をしてみてはいかがでしょうか
 

一方で 新型コロナウイルスの感染者数は
東京を中心として依然として収束する気配は見られないことから
なかなか日常生活に戻れず
自粛傾向にある人も少なくないでしょう
そんな方々のお車なら なおのこと オイル交換等をおすすめします
 
 

長時間乗らない車

 
 

今回の新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ為の外出自粛における場合だけでなく
出張や仕事の都合や怪我や入院といった理由で
長期間 車に乗らない、乗れない方の車は コンディションが悪くなってしまっている可能性があります。
 

車の年式や車種、
保管場所のコンディション、保管期間などによっても違いますが
車に乗らない期間が長いとどのようなトラブルになり得るかを確認してみましょう。
 
 

乗らない車のトラブルと対策

★エンジンオイルのトラブル

オイルの日ですので まずはエンジンオイルについてです。
 

エンジン内部のオイルは 1ヵ月エンジンをかけないでいると
エンジン内部の油膜が失われてしまいます。
これにより 腐食やサビが発生し これに気が付かずに始動しようとすると
潤滑不足いによって エンジン内部の焼き付け等
安全な走行を困難にする要因になってしまいます。
 

再始動時にはオイルレベルゲージでエンジンオイルの量や状態を確認し、
必要に応じて交換や補充も考えましょう。
 

★バッテリートラブル

車の心臓部分とも言われる「バッテリー」
走行することで充電されいたものが、長時間 動かさないでいると
それまでバッテリーに溜め込んでいたいた電気の量は
自然に放電されてしまいます。
いざ 車を始動させようとしても 「バッテリーあがり」の状態になるだけでなく
従来の充電機能が劣化し交換を余儀なくされる場合もあります。
 

週に一度は走行する、それが難しければ
エンジンだけでもかけることや
市販のバッテリーチャージャーを使用して充電しておきましょう。
 

★タイヤトラブル

人間も長時間同じ体勢でいたり、寝たきりの状態が続くと、
身体にかかる圧力が偏り、床ずれ等の症状が出てきてしまいます。
 

タイヤも同様で、接地面の1点にのみ長時間荷重がかかり、
知らず知らずのうちに空気が抜けてしまう可能性がある上、
タイヤ自体が変形したり、ひび割れをしてしまうケースがあります。
 

近年のタイヤの品質は非常に高いとされていますが、
通常でも1か月で25kPaの空気圧が低下するそうです。
長期間放置していた場合は
タイヤの空気圧とひび割れなどの変形を確認しましょう。
 

タイヤの劣化や悪変化を防ぐためには
少なくとも週に一度は走行する、
もしくは
少しでもタイヤと地面の接地面を変えましょう。

 

 
 

★車内のトラブル

長期間 密室状態の車内では 特にこの梅雨の時期 湿気がトラブルを引き起こします。
この湿気によって シートや天井部分等にカビが発生し、悪臭の原因ともなってしまいます。
 

カビの発生を防ぐ為には 空気の入れ替えが必要ですので
窓やドアを開けて 頻繁に換気し 除湿剤を入れておくと効果的に防ぐことができます。
 

また 食べこぼし等が疑われる時は 車内清掃もしておくと安心です。
 

★ガソリンのトラブル

ガソリンにも 賞味期限のようなものがあり、
環境にもよりますが 数か月で劣化が始まり
変色や酸化して悪臭を放つこともあり
放置し続けると エンジン内部で固着してしまったり
始動の妨げになり得ます。
 

ガソリンの劣化防止剤を使用する方法もありますが、
ガソリンスタンドまで走行し、給油して古いガソリンを新しいガソリンと混ぜましょう。
 

 

 

久しぶりに車に乗る際は このように様々なトラブルが起きている可能性があります。
 

対策を講じていなかった場合は ディーラーや専門店に相談し
安全を確保したうえで エンジンを再始動させましょう。
 

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

新型コロナの影響~高齢ドライバー


 
6月も終盤になってまいりました。
 
昨日6月25日
この日は全日本指定自動車教習所協会連合会が制定した
「指定自動車教習所の日」という記念日だそうです。
 
1960年6月25日に道路交通法改正法が施行され、
公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると
運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められたことから
こういった記念日を制定したそうです。
 
新型コロナウイルスの影響で 警視庁運転免許本部により
運転免許試験場や自動車教習所が休業要請の対象となり
長期にわたり休業を余儀なくされました。
 
全日本指定自動車教習所協会連合会の
「指定自動車教習所における
新型コロナウイルス感染症の 感染防止のためのガイドライン」
によると 主な営業再開後の技能教習時の対策として
 
*指導員及び教習生はマスクの着用
*教習中は、可能な限り、車両の複数の窓を同時に開けて常時換気
 
等の対策を設けています。
各自動車教習所はこういったガイドラインをもとに
対策を講じていると思われるのですが
「密」を避ける為の人数制限もあってか
営業を再開するや 予約が取りにくいといった状況に
なっている教習所が少なくないようです。
 
特に混雑をしているのが「高齢者講習」とも言われています。
 

高齢者講習

高齢者講習とは
70歳から74歳の運転免許取得者が免許更新を希望する場合、
指定された教習所にて自ら予約をとり
座学、運転適性検査、運転講習などで構成された「高齢者講習」を
必ず受検することが定められています。
 
また 75歳以上は、「高齢者講習」の前に
現在の年月日を答えたり、時刻を時計の絵として検査用紙に描きこむといった検査で
記憶力や判断力を測定する「認知機能検査」を行います。
 
本来、「高齢者講習」を受講できる期間は
更新期間満了日の6カ月前から更新期間満了日までの間とされていましたが
新型コロナウイルスの影響で延長の手続きができるようになっています。
しかしながら、この講習を履修しなければ免許の更新ができず、運転ができないため
教習所の予約が取れなくなっているほど混雑をしているというのです。
 

 

高齢者ドライバーの外出自粛の影響

 
外出の自粛要請が解除されてから
交通量も人々の往来も増加している中で
特に高齢者の交通事故も増えてしまっています。
 
新型コロナウイルスによって重症化しやすいといわれる高齢者にとっては
感染を防ぐ為には なにより自宅での自粛は最善な対策と思ってしまいます。
しかし 過度な在宅自粛は 一方でむしろ運動不足や健康被害に繋がったり
認知症の重症化や「フレイル」を促進させてしまうというのです。

高齢者のフレイル

フレイルとは 「Frailty(虚弱)」から名付けられ
筋肉などの身体機能や認知機能が低下し 「要介護」に至る手前の状態を指します。
外出自粛が唱えられると 外での買い物や散歩、運動する機会が減ってしまい
又、偏った食生活になりやすく栄養バランスがとりにくくなってしまう上、
人との交流が減ってしまい会話もしなくなってしまう傾向があります。
 
フレイルの進行を予防するためには 下記のフレイルの3つの構成要素を
それぞれ解消するような対応をする必要があります。
 

フレイルの構成要素

 

身体的要素・・・・・・筋力の低下
精神的・心理的要素・・・うつや認知機能の低下
社会的要素・・・・・・独居や経済的困窮、人との交流の減少

 
筑波大学の発表によると
免許証を返納する等で運転をやめた高齢者
運転を続けている人と比べて、要介護認定のリスクが約 2 倍に上ってしまうという報告があります。
 
つまり 長期にわたる自粛生活
知らず知らずのうちにフレイルが促進してしまうことが考えられ
それに気が付かず 無自覚のまま
自粛解除後に以前のようにハンドルを握ってしまう高齢者ドライバーが
少なくないと予見できます。
 
自粛解除で もとの日常生活を取り戻す、経済活動を立て直す時期に入ってきてはいますが
道路には こういった高齢者ドライバーも走行したり
徒歩や自転車で外出していることを想定し
より一層の注意を注ぎ 安全運転を心掛けましょう。

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

6月12日 11:38

新型コロナの影響~タクシー


 
今週末、明後日6月14日は 「五輪旗制定記念日」という記念日だそうです。

1914年6月14日
パリで開催されたIOC設立20周年記念式典で
オリンピックシンボルが描かれた五輪旗が発表されました。
 
オリンピックの創立者であるクーベルタン男爵が考案した五輪には、
オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの五大陸を表し
さらに
五つの自然現象(火の赤・水の青・木の緑・土の黒・砂の黄色)と
スポーツの5大鉄則(情熱・水分・体力・技術・栄養)を
原色5色と5つの重なり合う輪で表現したものだそうです。
 
本来であれば 来月開催されるはずであったオリンピックですが
ご存知の通り 来年に延期されることとなってしまいました。
 
長きにわたるオリンピックの歴史上初となる「延期」での開催
その開催に備え 小池都知事は
具体的な新型コロナウイルス関連の対策について詳細に明言はしていないものの
退会の簡素化と合理化を検討し
安心で安全な大会になるよう全力で取り組むとしています。
 
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ為
自動車関連業界もまた日々その対策に 創意工夫をし、また模索しています。
 
 

コロナ禍のタクシー

 

外国人観光客の激減や「緊急事態宣言」が発令されて以降、
多くの店舗が休業したり テレワークが推奨されたり
多くの人が外出を自粛する事態に
様々な業界が大きな打撃を受けており 自動車関連業界も例外ではありません。
 
今回は タクシー業界を見てみましょう。
 
公共交通機関の中でも 深夜でも営業可能な職種でありながら
売上が見込める3月4月の歓送迎会シーズンも重なってしまったこともあり
そのダメージは大きいとのことです。
 
しかし 個人事業主の個人タクシーの場合は
収入が前年比の半分となれば
国から100万円の持続化給付金が支給される為
無理にガソリンなどの経費をかけて稼働せずに
休業する選択肢をされる方も少なくないようです。
 
では 個人事業主でない 法人タクシーは どうでしょう
 
不特定多数の人と密室状態の車内で接触する機会の多いタクシードライバーも
当初は全国的に多数の感染者が確認されています。
しかし 現在では ほとんどのタクシー会社では
お客様だけでなくドライバーも守るための様々な対策を実行しています。
 

全国ハイヤー・タクシー 連合会のガイドラインによると

     

  • 乗務員は、運行中はマスクの着用を徹底する。
  • 乗客の意向を確認した上で、エアコンによる外気導入や窓開け等の車内換気を行うとともに、車内換気を行っていることを表示する等により、
    乗客が安心して利用することができるように配慮する。
  • 乗客の降車後に、窓を開けて換気する等の車内換気に努める。
  • 運賃の受け渡し等において、マスクや手袋を着用するとともに、乗客と の直接接触を減らすよう努め、乗客降車後は車内の消毒を行う。

といった運行中の対策

     

  • 定員上、後部座席に着席可能である場合には、利用者に対して可能な限 り後部座席に乗車するよう理解と協力を求める
  • 乗車に際しては、利用者のマスク着用について理解と協力を求める

 
このようにタクシーを利用する側のお客様に対しての対策についても指針を示しています。
 
また タクシー会社によっては
運転席と後部座席をビニールで仕切る工夫をしている車両も登場しています。
スムーズな支払いを実現するために ビニールには支払いスペースを開閉式にしていたり
キャッシュレス決済の対応も進んでいるようです。
 
そして
地方では タクシーによる買い物やデリバリー代行の取り組みが広がりを見せています。
 
本来「人」を乗せ送迎する事業の為 荷物を運搬することは法律上できませんでした。

しかし 国土交通省は タクシー事業者に対し、

飲食店からの料理配送の受託を特例的に認める方針を明らかにし
飲食店の配送ニーズと外出自粛で需要が落ち込んでいるタクシー業界を支える対応策を表明したのです。
 
それを受けて
スーパーなどでの買い物や薬局での薬の受け取り、
書類の配達や受け取りといったことまで代行してくれるタクシーも登場し
高齢者のみならずこのサービスは地域住民に支持され注目されています。
 

 
全国的に規制が緩和され徐々に元の日常に戻るような風向きになってきましたが
新型コロナウイルスに有効なワクチンの開発や効果的な薬品等が明確でない現状では
まだまだ感染を防ぐ対策も継続しなければなりません
 
一日も早く収束をすることはもちろんですが
柔軟で様々なアイデアや工夫が生まれ 生活様式がより良く変化し
様々な業界や地域が活性化できるきっかけになったと振り返れるような期間になることを願います。

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

新型コロナの影響~自動車税


 
5月も残り僅かとなりました。
 
今年はせっかくの五月晴れの日も ご自宅で過ごされたという方がほとんどではないでしょうか
 
現在でこそ 5月の晴れた日を「五月晴れ」と解釈するのがスタンダードですが

本来は 6月(旧暦だと5月)の梅雨の合間の晴天の日を指す言葉だったそうです。

「五月雨」も同様に陰暦での「梅雨」を表した言葉ですが

時代とともに 言葉や習慣は 解釈や認知度に変化が生まれますね。
 
とりわけ今年は 新型コロナウイルスの影響で

様々な変化や柔軟性が 求められている年となっているかもしれません。
 
感染拡大を防ぐ為 「3密」を避け「stay home」の要請に伴い
自動車を取り巻く従来の制度も 柔軟に対応がなされています。

以前にこちらのブログでも取り上げた「運転免許証」更新の期限の延長もその一つになります。
 

自動車税

 

今回の感染拡大を防ぐ為の長きにわたる自粛要請により

飲食業、アパレル業、様々な多岐にわたる業種において

中小事業者の方、フリーランスの方など

通常通りの営業が出来なかった方は 少なくありません。
 
本来 今月5月31日までに 支払わなければならない「自動車税」について

支払いが困難の方の為に 支払期日の延長が可能となっています。
 
自動車税は、登録されている車両の4月1日時点の所有者に納税義務があり

その納税通知書は 例年 所有者宛に おおよそゴールデンウィーク明けに発送されます。
 

自動車税の金額

4月1日午前0時の時点での車の所有者に支払い義務が生じ、
その自動車税の税額は、総排気量と用途(自家用・営業用)によって区分され
下記の金額となっています。
 
「総排気量」は、自動車車検証の「総排気量又は定格出力」で確認することができます。
 
 

 総排気量    税額(自家用)  税額(営業用)

 

1,000cc以下—————–   29,500円       7,500円

1,000cc超1,500cc以下——34,500円       8,500円

1,500cc超2,000cc以下——39,500円       9,500円

2,000cc超2,500cc以下——45,000円     13,800円

2,500cc超3,000cc以下——51,000円     15,700円

3,000cc超3,500cc以下——58,000円     17,900円

3,500cc超4,000cc以下——66,500円     20,500円

4,000cc超4,500cc以下——76,500円     23,600円

4,500cc超6,000cc以下——88,000円     27,200円

6,000cc超——————-  111,000円     40,700円

軽自動車一律——————10,800円     6,900円

 
この決して安くはない自動車税ですが
コロナ自粛による収入減により 支払が困難となってしまっていても
何の申請もせずにそのまま支払わずにいるとどうなるのでしょうか
 

★遅延金が発生

 

遅延金は納付期限の5月31日の翌日から
1カ月以内は年2.6%
1カ月を超えると年8.9%の日割りで計算されます
 

★催促状と差し押さえ

 

自動車税の支払いをせずにいると、催促状などが送られてきます。
 
数度にわたり郵送された督促状や勧告書などを無視し、

未納の状態が続くと
ゆくゆくは銀行口座や給与から延滞金を含めた自動車税が差し押さえられ
口座の残高が足りなければ 給与の最大4分の1が差し押さえられ、
滞納分を支払いきるまで毎月差し引かれるそうです。
 
また、自動車税を銀行口座や給与から差し押さえられなかった場合には、
車両自体が差し押さえられる仕組みとなっているとのことです。
具体的には 役所の担当者や警察官の立ち合いのもとタイヤロックなどをされ、
それでも支払いがない場合は 競売にかけられるとのこと。
 
上記の手段が整わない場合は 土地や株式といった資産
宝飾品なども差し押さえ対象となるそうです。
 
 

 

自動車税の期限延長措置

コロナ渦の影響で 収入が著しく減少し
自動車税の支払いが困難になった方も少なくないでしょう。
 
令和2年2月以降の任意の期間(1か月以上)において
事業等に係る収入が前年同期に比べて概ね20%以上減少
自動車税の支払いが難しい人は、申請さえすれば
滞納金は全額免除、担保は不要で
納税期限が1年間の猶予されるということです。
 
この条件を満たしていなくても、納税期限を延長してもらえる場合もあるので、
お住いの自治体に確認することをおすすめします。

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から