運行管理者試験結果発表


2021年8月7日~9月5日まで運行管理者試験(貨物)が行われました。
運行管理者試験は、貨物の運行管理者資格証を取得するために必要な国家試験です。
合格率は30%前後と言われる難易度の高い試験です。

 

今回は本社から8名、京都支店から3名が受験しました。
現場作業終了後に集まって合同で勉強会を開催するなど、
お互いにモチベーションを高め合いながら勉強をしました。

 

結果、合格者は合わせて6名となりました。
さすがに全員合格は叶いませんでしたが、半数以上合格という好成績でした。
運行管理者の仕事は無理せず貨物を運べるよう、ドライバーを指導・管理します。
この資格を活かし社内の安全運転意識を高めていきたいと思います。

 

オリンピックと道路9


 
熱戦が繰り広げられた

東京2020オリンピック、パラリンピックが幕を閉じ
数週間が経ちました。
 
その時活躍したアスリート達も
次の大会に向けてトレーニングをしていたり、
既に 競技に取り組んでいたりと
活躍の場を移しています。
 
一方で 東京大会で使用された競技場等の関連施設周辺では
粛々と片付けがされています。
 
選手村に隣接する豊洲大橋も
長らくの一般車両の通行禁止が解け
周辺道路の渋滞も解消できました。
このような ドライバーを制限していた道路規制
解除されたものは 他にもあります。
 

●レーンの削除●

 
罰則規定もあった
「大会関係車両等専用通行帯」

「大会関係車両等優先通行帯」という
関係車両の優先、専用レーンを表すピンク色のライン
道路上から早々に消され もと通りになっています。
 
この区画線の消去は
かつては機械切断歯により色面部分を削り出す工法で
舗装にダメージを与え、作業員や走行中の車両や近隣に
粉塵の飛散が問題点だったそうです。
 
しかし
現在では ウォータージェットによる高度な高圧水噴射の技術で
ダメージを最小限に剥離で 施工後の清掃作業も不要で
しかも少人数での施工が可能となり 作業効率がアップしているとのことです。
 
このような最新技術により

原状回復も早急に施工できたことなのでしょう。
 

 

●跡地●

 
この東京2020大会では この大会のために新たに建築された競技施設のうち
恒久施設ではない競技会場もいくつかありました。
 
トライアスロン会場となったお台場海浜公園では
閉会後 元の公園に戻す解体工事が進められていますが、
 
メダルも獲得したBMX競技会場にもなった
江東区有明エリアの「アーバンスポーツパーク」は
東京都は このエリアを「レガシーゾーン」として
今後スポーツ、文化等による賑わいを創出していくこととし運用を検討していくようです。
 
一方 恒久施設による今後の運営のみならず
管理費の問題も指摘されています。
赤字を生み続けるとも言われている各施設の後利用について
今後も注目していかなければなりません。
 
 

☆みどりの窓口

ところで 本日9月24日は「みどりの窓口記念日」という
1965年のこの日に 当時の国鉄に「みどりの窓口」が初めて開設されたのを記念した日になります。
 

 
開設される以前は
新幹線や特急列車などの指定券や寝台券の管理が
各列車ごとに管理され 統括するセンターに空席照会や予約には
1,2時間要す電話連絡によるもので
同じ座席を複数に販売してしまう重複販売のミスが少なくなかったそうです。
 
そこで 全国の主要駅152駅と日本交通公社83か所の営業所
オンラインによる販売方式を用いた窓口が開設されました。
当時の切符が赤や青だったことに対し
この窓口で販売されたチケットが淡い緑色だったことから
「みどりの窓口」という名前になったそうです。
 
半世紀以上にわたり 鉄道乗車券の販売のみならず
旅行商品やレンタカーなどの業務も取り扱ってきたこの窓口も
インターネットやスマホアプリの普及により
チケットレス化が進み 利用者が減少していることから
営業時間の短縮や閉鎖もされるようになってきています。
 
最近では その「みどりの窓口」の跡地の有効活用が注目されています。
約300か所にもなるその跡地をめぐり
様々な店舗が進出して業績を伸ばしていると言います。
 
「みどりの窓口」が設置されているのは
駅の改札口に近く、多くの人々が行き交う立地です。
しかも 改札口の外側にあるので 電車に乗らない人にも
利用ができるという点で 「駅外(えきそと)」ビジネスが
活発になっており、全国の企業から問合せが多く寄せられているそうです。
 
例えば スーパーマーケットやコーヒーチェーン店
花屋、ドラッグストア等の他にも
Eスポーツの関連の施設の出店も見られ
今後も様々な店舗が私たちの身近になってくることでしょう。
 
437か所ある「みどりの窓口」は 2025年までに約140か所に削減されるほか
旅行商品を扱う「びゅうプラザ」も
2022年までに営業を終了するため
「駅外跡地」が 活性化され
鉄道の色が濃かった駅付近に
物流のトラックが より一層活躍するエリアが拡大したとも言えるでしょう。
 

オリンピック、パラリンピックが閉幕してもなお
一日一日進化し続ける街並み、
そして 私たちのライフスタイルが
「跡地」の活性化によって
より豊かになることを願っています。

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

葛西警察署より感謝状を頂戴しました


東京2020オリンピック。パラリンピック大会が閉幕しました。
全日程で熱戦が繰り広げられ、多くの感動が生まれました。

 

期間中は弊社も交通面で影響を受けていました。
弊社の駐車場が、オリンピック・パラリンピックの競技場に近い場所にあります。
期間中に一部関係車両が駐車場内を通過するため、検問などが実施されておりました。
弊社の車両も例外ではなく、自社駐車場への出入りには許可証の携行が必要でした。

 

そういった検問等に協力をし、安全安心な開催に貢献しました。
そして今回、葛西警察署より警察活動に協力した証とし、感謝状を授与する運びとなりました。

 

今後も地元公的機関と連携を取りつつ、安全な社会づくりに貢献していきたいと考えております。

夕暮れ時と夜間の交通事故防止対策


皆さま、こんにちは。

金木犀が香り秋の訪れを感じさせる季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

9月21日から30日までの10日間、世界一の交通安全都市TOKYOを目指して、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。

警察庁によると、今回は以下の5つに重点を置いているそうです。

 

  • 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
  • 夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
  • 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
  • 飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
  • 二輪車の交通事故防止(地域重点)

 

コロナ禍により見かける機会が増えた自転車や二輪車によるデリバリーサービス。これらの交通ルール違反が近年増加しています。スマホを見ながらの走行や歩行も目立ちます。

とても危険な行為です。自分自身の身を守るため注意しましょう。

 

その他、詳しくは交通安全情報サイトをご確認ください。

https://www.safetyaction.tokyo/

 

 

さて今回は秋の全国交通安全運動のテーマのひとつに掲げられている、「夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上」について取り上げたいと思います。

 

夏が終わり、秋に入るこの季節、日没の時間も早まってきました。

日が暮れ始めると空は薄暗くなるため前方がぼやけて見えます。
そんな時間に事故は多発しています。
夕暮れ時の交通事故対策にはどんな工夫はあるでしょうか、紹介していきます。

 

<事故が多い時間帯>

1日のうちで交通事故が起こりやすい時間帯をご存じですか?

 

政府広報オンラインによりますと、17時台から19時台の夕暮れ時(薄暮時間帯)が突出して死亡事故が多いです。
季節や地域によって差はありますが、一般には「夕暮れ時」や「たそがれ時」「日暮れ時」などと呼ばれる時間帯です。警察庁では、日没前後1時間を「薄暮時間帯」としています。薄暮は“はくぼ”と読みます。

 

 

特に薄暮時間帯には、自動車と歩行者が衝突する事故が最も多く発生しており、事故類型別では、横断中が約9割を占めていることがわかりました。

 

この時間帯は、周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れ、距離や速度が分かりにくくなるためです。

 

<自動車の対策>

薄暗くなる前から早めにライトを点灯し、歩行者や自転車に自分の存在を周囲に知らせることが大切です。対向車や先行車がいない時にはハイビームの活用も効果的です。

また視界が悪くなりやすいので、速度を落として、周りをよく見て運転しましょう。

 

道路で見る、ダイヤマークをご存じですか?
これは「横断歩道又は自転車横断帯あり」という意味があります。

 

信号機のない横断歩道の手前には、原則として路面にダイヤマーク♢が表示されています。
このマークがあったら速度を落とし横断歩道前で停止できるよう減速しなければなりません。

 

<歩行者や自転車の対策>

警視庁によると、歩行者が横断中に発生した死亡事故は、約8割が「横断歩道以外」で発生しています。
横断歩道が近くにあるところでは横断歩道を横断する、横断が禁止されている道路を横断しないなどの交通ルールを守りましょう。

 

自転車の場合、ライトは必ず点灯してください。故障や充電切れがないかチェックも忘れずに。
反射材も必ず装備し、存在をアピールしましょう。

 

 

その他にも交通事故を巻き込まれないための工夫も大切です。
夕暮れ時はドライバーから歩行者が見にくいことがあります。

反射材のシールを靴に貼ったりキーホルダーをカバンに着ける。ライトを活用することが効果的です。
光に反射して歩行者がいることを周知させることができます。

 

<まとめ>

秋から冬にかけて、薄暮時間帯は特に注意が必要な時間帯となります。秋の全国交通安全運動を機に、交通ルールを再度見直ししましょう。

 

車を運転していないと道路標識を意識することはないかもしれません。しかし確認することで、交通ルールに関する知識が深まります。知っていれば損はしません。歩行者であっても事故を未然に防ぐため、交通ルールを学んでみましょう。


岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

オリンピックと道路8


オリンピックが閉幕した後

8月24日に開幕した東京2020パラリンピック競技大会の
13日間にわたる熱戦も9月5日に閉会式を迎えました。

パラリンピックでは
162の国と地域に加え、難民選手団による4,403人のアスリートが参加し
日本選手は 金メダル13個、銀メダル15個、銅メダル23個
合計51個ものメダルを獲得する結果となりました。

オリンピックでは、33競技339種目が争われましたが、
パラリンピックの競技数は22種類540種目でした。

種目数が多いのは
障害の種類や程度に応じて選手を分類し、公平な競争を実現する為になります。

肢体不自由、視覚障害、知的障害の三つに分類され
さらに競技ごとに細かく障害のクラス分けがされています。

例えば オリンピックの陸上の100メートルは 男女別だけですが
パラリンピックになると、車いすや義足、視覚障害など16種目ものクラス分けがあります。

閉会式では「We the 15」という映像で
世界の人口の15パーセントは、何らかの障害があるとして壁のない社会の実現をと世界に発信されました。

そして 今日9月10日は「知的障害者愛護デー」という日です。

日本精神薄弱者福祉連盟(現在の日本知的障害福祉連盟)が
1964年(昭和39年)に「精神薄弱者愛護デー」として制定したのが始まりだそうです。

また、9月1~30日は「知的障害福祉月間」になります。

熱戦のみならず 様々なメッセージを与えてくれたパラリンピックだったかと思いますので

閉会はしてしまいましたが
引き続き 国籍や性別 文化の違いを超えたハンディへの理解を深めていきたいものです。

●障害者にむけた取り組み●

様々なハンディキャップを持つ方が 安心して利用できるような街づくりの一つに
道路や通路への配慮は欠かせません。

☆視覚障害者への設備

私たちが普段からよく見る駅や歩道、
公共施設の地面や床面に敷設されている黄色の凹凸がついたプレートは
「視覚障害者誘導用ブロック」と言います。

このブロックは 1965年に考案され、
1967年に 岡山県の盲学校に近い国道交差点周辺に世界で初めて敷設されたのが始まりだそうです。
その後2001年に 突起の形状・寸法及びその配列に関する規定が日本工業規格(JIS)によって統一化され
2012年にはこれをもとに国際規格として定められ、多くの国に広まっています。

現在のブロックは 2種類あります。

・誘導ブロック(線状ブロック)

線が4本並んだ形状をしており、
突起の方向に進行方向を示しているブロックです。

 

・警告ブロック(点状ブロック)

点が並んでいる形状で、

注意すべき位置を示すブロックです。
階段前、横断歩道前、誘導ブロックが交差する分岐点、案内板の前、障害物の前、駅のホームの端等
危険箇所や誘導対象施設等の位置を示しています。

ブロックの上に、駐車や駐輪をしない、
物を置かないようにすることはもちろん
目についたときは 移動させたり通報する配慮をしたいものです。

また 近年そのブロックにも変化が見られています。

ビーコンという電波受発信器が埋め込まれたブロックに
視覚障害者のスマートフォンで近づくと
位置情報やあらかじめ設定しておいた目的地などを読み込み
音声で案内ができるシステムです。

目的地で待っている家族の方々等が、AIスピーカーを使って
視覚障害者の現在地を問い合わせることもでき、
ビデオ通話機能を使って手助けすることも可能になるといいます。

また金沢工業大学では
コード化点字ブロック」で誘導・案内情報を提供するシステムを開発してきました。
このシステムは、ブロックに付いている25個の点に
色をつけた「コード化点字ブロック」をスマートフォンのアプリで読み込むことで、
音声情報を提供するものです。

視覚障害を持つ方に誘導の情報を提供できるだけでなく、
観光客や外国人に向けて様々な情報を提供することができます。
このコード化点字ブロックは、
歩行者の進行方向によって異なる情報の提示が可能で、
1枚の点字ブロックにつき、2の25乗×4方向=1億3,421万7,728通りという
膨大な情報の提示が可能だと言います。

この他にも様々な企業や団体が
音声で案内できるブロックの開発を進め
事故を未然に防ぎ、安全に視覚障害者の外出をサポートする取り組みをしています。

パラリンピックのマラソンやトライアスロンでは
視覚障害を持つランナーの目となり伴走するガイドランナーが注目されました。
輪になった1本のひもを互いに持ってレースのサポートをするという
まさに二人三脚の競技でした。

いつしか 技術が進み
盲目のランナーが単独で完走することを選択できる未来がくるかもしれませんね。

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

クルマの防災対策


皆さま、こんにちは。

9月に入り、急に肌寒くなりました。
体調を崩していませんか?
これから秋になるにつれ台風が増えていくのが心配ですね。

 

 

さて、9月1日は防災の日でした。自宅や会社での避難場所の確認、防災グッズの見直しはしたでしょうか?

近年、地震に加え台風や豪雨といった水害も多発、いつ災害が起きるかわからない状況になっています。

今一度、防災の知識を学んで、災害から身を守る取り組みをしていきましょう。

 

 

防災用品の確保や補充は定期的に行っている人も多いと思います。

災害時は衛生環境が悪く感染症リスクが高まります。ハンカチ、ティッシュ、予備のマスク、アルコール消毒液などの感染症対策のアイテムの確認、貯蓄は欠かせません。多めに準備しとくと安心です。

 


身の回りの防災対策に加え、クルマの点検はしましたか?

地震や台風などの自然災害の発生時、車の中が避難場所になり得ます。

家にいるときだけでなく、自動車の運転中に災害に遭うかもしれません。

そこで今回は、車に備えておくべき防災グッズを紹介いたします。

車内に物を置いておけるスペースは限られているので、いかにコンパクトに収納できるかがポイントになります。

 

<最低限用意しとくもの>

・水と食料

人間ひとりが生きるために必要な水の量は、1日約3Lと言われています。

500mlペットボトルも用意しとおくと持ち出し時に便利です。缶切り不要な缶詰や、ゼリー飲料、缶入りパンなど、災害直後でも開けるだけで食べられる簡単なものを用意しましょう。飲料水や食料は賞味期限を確認し、定期的に中身を入れ替えることが大切です。

夏場の車内はかなり高温となり品質が低下してしまう食料もありますので、耐温度域を必ずチェックしてください。

・簡易トイレ

渋滞や通行止めの際にも使えるので、役立ちます。ティッシュも用意します。

・医薬品と衛生用品

絆創膏、ガーゼ、消毒液などの怪我の応急処置グッズ、普段飲んでいる常備薬は必ず準備しときましょう。災害時慣れない環境で体調を崩す可能性が高いです。十分な量を用意、車内のみならず手元に携帯しておくと良いでしょう。

 

 

衛生用品も重要です。災害時は衛生環境が悪くなり、避難場所では人に接触する機会は避けられません。感染病にも注意が必要です。マスクはもちろん、アルコール消毒やウェットティッシュ、使い捨て手袋も必須です。汚物を捨てるビニール袋も多めに用意します。

・手回し式充電器

手回し式充電器なら、電池切れになる心配がなく使えます。ライトつきなのが多く、便利です。ソーラーパネルつき、USB充電可能なものもあります用途によって使い分けできます。その他にも、ラジオつきの充電器は、重宝しそうです。

 

<あると便利なもの>

・タオルや風呂敷

タオルは万能アイテムです。水に濡らせば身体を拭けますし、マスク代わりになったり、ブランケットとしても使えます。ハンドタオルとバスタオルそれぞれ用意しておくと良いでしょう。

風呂敷はバッグの代用として使えますし、もちろんハンカチにもなり、骨折など怪我の応急処置もできます。


・緊急脱出用ハンマー

これは豪雨や洪水の時に役立つアイテムです。

し車が水没してしまうと水圧がドアに掛かり、ドアが開かなくなってしまいます。窓を素手で割ることは難しいですし危険です。そんな場合でもクルマ用の緊急脱出ハンマーがあれば、誰でもウィンドウガラスを粉砕でき、車外に脱出できます。


・アルミブランケットや防寒具

冬場の車避難は寒さに注意です。アルミブランケットならかさばらないので置いときましょう。

・サンシェード

フロントガラスや窓を覆ってくれるカーテンのようなもの。こちらは夏場に大活躍するので、普段から使用している人も多いと思います。日光を遮るだけでなく、着替えたり、車中泊するときにも役立ちます。周りの視線を遮ることができます。

 

 

<電源の確保方法>

手回し式充電器だけでなく、ポータブル電源があると災害時のみならず日常生活においてとても活用的です。

 

ポータブル電源にはバッテリーが内蔵されており、電気がない場所でも電力供給が可能です。USBやシガーソケットなど、複数のポートに接続できます。スマホをはじめとしたタブレット端末の充電から家電用品まで幅広く使えます。

 

アウトドアシーンで注目を集めるポータブル電源は、コンパクトなサイズもあるため、かさばらずに収納できます。
緊急時以外も、車内で仕事をするときにも便利なアイテムです。

 


 

今回紹介した防災グッズは一部ですが、こちらを参考に車内の防災対策をしてみませんか?車内にこれだけのものを搭載するスペースがないと言う方も安心、ネット通販に様々な車載用防災セットが販売されています。車の大きさや家族の人数によって防災グッズを揃えましょう。そして、いつ起こるかわからない災害に対して万全の備えをしておきましょう。

 

岩瀬運輸機工なら大型精密機器も安心の運搬です。詳しくは《こちら》から

社長交代のお知らせ


去る2021年8月30日開催の弊社株主総会及び取締役会におきまして
武藤浩之の後任として代表取締役社長に遠藤育完が選任され、
9月1日より就任いたしました。