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エコドライブへの取り組み


日々たくさんの車両が街を走っています。

環境に配慮した車はどのくらいの数でしょうか。

最近ではエコカーなども珍しくなくなっていますね。

個人でも企業でも、環境問題は常に身近な話題です。

エコドライブへの取り組みは年々活性化しているのです。

 

「新・環境行動基本計画」

新・環境基本行動計画の概要「新・環境行動基本計画」は、計画全体のベースとなる「基本行動指針」と10の環境対策およびその対策ごとの基本指針で構成されています。

実施にあたっては、トラック運送事業者、全日本トラック協会、各都道府県トラック協会および各関係団体などの自主的な取り組みを基本としています。

とくに、トラック運送事業者については、事業規模、地域または業態などの特性に応じて、全ての事業者が取り組むことになっています。

また、計画が円滑に実施されるよう、全日本トラック協会および各都道府県トラック協会は、具体的なガイドラインを示し、積極的に計画の推進に努めていきます。

 

各運送業界は、このような基本計画に則ってエコドライブへの取り組みを行っています。

 

トラック運送事業者の取り組み原則
  1. 全ての事業者が、事業規模、地域または業態などの特性に応じた取り組みを行う。
  2. 自主的な計画または目標を策定する。
  3. 取り組み結果については、自主点検または自主評価を行い、必要に応じて計画または 目標の見直しを行う。

 

新・環境基本行動計画の基本行動指針

トラック運送事業者ならびに各関係団体は、社会との共生を図りつつ、トラック運送業界の持続的発展を目指すため、業界の自主的な取り組みである「新・環境基本行動計画」を積極的に推進するとともに、地域環境保全トラック輸送に係るあらゆる環境負荷の低減に努めます。

 

また、地球環境を守るために、トラック運送業界は10の環境対策に取り組みます。

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10の対策基本指針

①エコドライブの普及促進

エコドライブの重要性を認識し、エコドライブの徹底および燃料管理手法の確立により、全ての車両の燃費改善に努めます。

②アイドリング・ストップの徹底

アイドリング・ストップの励行を徹底します。

③先進環境対応車の導入促進

車齢の高いディーゼル車を中心として、先進環境対応車への代替えに努めます。

④輸送効率化の推進

一層の輸送効率向上を図るため、実車率および積載率の向上に努めるとともに、共同輸配送、車両の大型化および情報化などを積極的に推進します。

⑤ 騒音の低減

地域環境に配慮し、騒音の少ない運転を励行するなどにより騒音の低減に努めます。

⑥ 廃棄物の適正処理およびリサイクルの推進

使用済み車両資材および点検整備等で生じる廃棄物などの適正処理やリサイクルに努めます。また、輸送用梱包資材などの繰り返し利用(リユース)とリサイクル化の推進に努めます。

⑦ 環境啓発活動の推進

「新・環境基本行動計画」の周知徹底を図るとともに、内外へ向けてトラック運送業界における環境負荷低減に 向けた取り組みへの理解を求めます。また、各トラック 運送事業者は、環境を重視した企業理念の徹底を図ります。

⑧ 国等への協力要請

「新・環境基本行動計画」の推進と実効性を高めるため、環境負荷低減に向けた政策提言や関係各機関への要 望活動を積極的に推進します。

⑨ カーボン・オフセットの活用

カーボン・オフセット制度を有効に活用します。

⑩ 関係行政機関および団体との協調

関係行政機関および団体による各種環境対策の枠組みに積極的に参加し、国や関連団体との協調を図ります。

 

以上が10の環境対策です。

社会に、環境に、きちんと配慮せれていることがわかりますね。

また、対策ごとに細かく具体的に指示されています。

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エコドライブの普及促進

【基本指針】

エコドライブの重要性を認識し、エコドライブの徹底および燃料管理手法の確立により、全ての車両の燃費改善に努めます。

エコドライブとは、「急発進・急加速・急ブレーキを控える、過積載をしない、経済速度で走る、タイヤの空気圧を適正にする」などによって、”走行中の燃料消費を抑える運転方法”であり、環境対策の基本となる重要な取り組みです。

エコドライブは単にエネルギー消費の節減や経済メリットを追及するだけでなく、排出ガスの抑制、事故防止、経営コスト削減など、「環境」「安全」「経営」の 3つの効果を期待するものです。

 

【具体的な取り組み】

  • エコドライブ講習会の開催と受講の促進

トラック運送事業者やドライバーを対象に、エコドライブ講習会の開催と受講を促進します。

 

  • エコドライブ推進のためのマニュアル等の整備

トラックドライバー向け、およびトラック運送事業者向けの各種マニュアルを作成、配布します。

 

  • 独自のエコドライブ推進・支援プログラムの導入および参加を促進

都道府県トラック協会が独自に実施しているグリーンエコプロジェクトなど、継続的なエコドライブを推進・支援するプログラムの導入および参加を促進します。

 

  • EM関連機器の普及促進

エコドライブを計画的かつ継続的に実施し、その運行状況について客観的評価や指導を一体的に行うEMS(エコドライブ・マネジメント・システム)関連機器の普及促進を図ります。

 

  • ステッカー(「エコドライブ実施中」)の貼付

「エコドライブ実施中」のステッカーを貼付し、エコドライブの実践に努めます。

 

 

一部のみの紹介でしたが、この他にも具体的な対策はたくさん存在しています。

環境問題は、全ての人の問題です。

企業はもちろん、個人としてもエコドライブへの取り組みを実施していきましょう。

 

引用参考 エコドライブ促進マニュアル

環境に配慮した「グリーン経営」


運輸事業に関わりがある方なら、もうご存知ですよね。

しかし運送会社をよく利用していても、消費者という立場上、知らないという方も多いでしょう。

この機会に大切な取り組みを確認しましょう。

「グリーン経営」は環境に配慮した一定のレベル以上の取り組みを行っている運送企業に、付与されるマークです。

 

グリーン経営の概要

グリーン経営( 環境負荷の少ない事業運営)は、中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定とその評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。

 

環境に配慮する、といっても基準が分からなければなかなか取り組みにくい部分ではあります。

しかし、一般的な目安があれば、取り組み自体は容易です。

 

グリーン経営認証

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グリーン経営認証は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。

 

グリーン経営認証の狙い

本認証は、グリーン経営推進マニュアルに基づく事業者の環境改善の努力を客観的に証明し公表することにより、取組み意欲の向上を図り、あわせて認証事業者に対する社会あるいは利用者の理解と協力を得て、運輸業界における環境負荷の低減につなげていくための制度です。

 

グリーン経営認証を受けることにより、運送業界全体の環境保全への取り組み強化につながります。

 

グリーン経営の進め方

グリーン経営を進めるためには、「自社の環境保全活動の取組み状況の把握」→「評価結果に基づく改善策の検討」→「行動計画の作成」→「計画に基づく取組みの推進」→「取組み状況の把握と見直し」というサイクルによって、様々な環境保全活動の継続的な向上を目指すことが必要です。

マニュアルでは、中小規模の事業者の実態に合い、かつ、容易に環境保全活動が行えるよう、環境保全への具体的な取組みを「グリーン経営推進チェックリスト」(以下、チェックリスト)で把握・評価し、それをもとにグリーン経営を進めることができるような仕組みを示しています。

チェックリストには、事業者が目指すべき環境保全活動への取組みが示されています。

これをもとに自社の環境保全活動への取組み状況をチェックすることによって、まず、現状での取組み内容の整理と取組みレベルの把握が可能になります。また、より高いレベルの取組みとしてどのような取組みがあるのかを知ることができます。

次に示す「グリーン経営推進チェックリスト」を活用したグリーン経営の推進フローに沿って、自社の環境保全活動の取組み状況の把握をもとに、取組みの改善策の検討、行動計画の作成・見直し、計画に基づく取組みの推進、取組み状況の把握と見直しを進めることになります。

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グリーン経営推進チェックリストを活用したグリーン経営の推進フロー
  • 自社の環境保全活動の取組み状況の把握

グリーン経営推進チェックリストは、事業者として目指すべき取組みを示すものです。

チェックすることで、自社の環境保全活動への取組み状況を把握します。

 

  • 取組みの改善策の検討

評価結果に基づいて、環境保全活動の効果が上がるよう、取組み内容を見直します。

新たに取組みを始める場合には、目標(取組み項目と達成レベル)を設定します。

すでに、取組みを進めてきた企業で目標を達成できなかった場合は、その原因がどこにあるのかをさまざまな角度から分析し、改善策の検討を行います。

また、目標を達成できた場合は、より高い目標の設定が可能かどうかを検討します。

これらの検討は、次の「行動計画の作成・見直し」に役立てます。

 

  • 行動計画の作成・見直し

現状の取組み状況の評価結果や検討した改善策を踏まえ、今後の目標や目標達成へ向けた具体的な取組み内容などを盛り込んだ行動計画を作成(見直し)します。

行動計画に盛り込む内容は、環境保全活動への取組みについての現状把握とその課題です。

チェック結果に基づく取組み状況の評価と課題をまとめます。

また、目標達成へ向けた具体的な取組み内容には、掲げた目標を達成するための具体的な取組み内容(チェック項目のうち今後重点的に取組んでいこうと考える事項)とそのスケジュールをまとめます。

 

  • 計画に基づく取組みの推進

計画を策定したら、経営責任者以下、全社挙げて実行に移すことが重要です。

取組みの状況は定期的に記録し、チェックリストによる自社の環境保全活動への取組み状況の把握に役立てます。

取組みを進めていくには、しっかりとした環境保全の仕組みや体制の整備が必要です。

 

何よりも、会社全体を挙げて活動し、続けていくことが大切なのです。

あなたがよく利用している運送会社には、この「グリーン経営」マーク、付いていますか?

 

引用参考 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

安心安全のしるし「Gマーク」制度


もし、自分が何らかの企業を利用するのであれば、なるべく安全性の高い、安心できる企業を選びたいですよね。

例えば最近スーパーで見かける「顔の見える食品」は、野菜や果物、お米など多くの広がりをみせています。

食品ひとつ取っても、まず求められるのはやはり「安全性」です。

どんなに良いものですと呼びかけていても、その商品が危険を感じさせるものであれば、人々は嫌厭し避けてしまいます。

たくさんの物で溢れている現代だからこそ、人々は安心できる商材を求めるのかもしれません。

さて、運送業にもきちんとその安全性を伝えるマークがあります。

「Gマーク」はトラック運送事業者の安全・安心・信頼のマークです。

 

Gマーク制度
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Gマーク制度とは、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
平成 15 年 7 月より開始しました。
認定を受けた事業所は認定証が授与されるとともに、認定マーク及び認定ステッカーを「安全性優良事業所」の証しとして使用することが認められ、「安全性優良事業所」であることを荷主企業や一般消費者等にお伝えすることができます。

 

ちなみに“G”の由来は、Good「良い」、Glory「繁栄」の、頭文字「G」を取ったものです。

Gマークは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が認定・交付しています。

「安全性優良事業所」のシンボルマークです。

 

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。

 

「安全性優良事業所の認定制度」

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安全性優良事業所とは

荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所です。マークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心・信頼の証しです。

 

  • キメ細かな認定対象

安全性優良事業所の認定の対象となるのは会社単位ではなく、事業所単位で、平成25年3月18日現在、18、107事業所のトラックがマークを付けて走っています。有効期間は2年間等です。

 

  • 公平な評価

応募された書類は、都道府県トラック協会で受付、全国実施機関で審査を行い、安全性評価委員会で公平に評価されます。委員会は、学識経験者、労働組合関係者、荷主団体、一般消費者、国土交通省職員及び全国実施機関担当役員で構成されています。

 

  • 3テーマ38項目の厳しい評価

「安全性に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取組の積極性」の3テーマに、計38の評価項目が設けられています。100点満点中80点以上(詳細は下図参照)の評価点数を取得した事業所が安全性優良事業所として認定されます。

 

たとえば、このような評価項目が設定されています

  • 過労防止に配慮した勤務時間、乗務時間を定め、これを基に乗務割が作成され、休憩時間、睡眠のための時間が適正に管理されているか。
  • 定期点検基準を作成し、これに基づき、適正に点検・整備を行い、点検整備記録簿等が保存されているか。
  • 乗務員に対する輸送の安全確保に必要な指導監督を行っているか。
  • 乗務等の記録(運転日報)の作成・保存は適正か。
  • 事業所内で安全対策会議 (安全に関するQC活動 を含む。)を定期的に実施 している。
  • 点呼の実施及びその記録、保存は適正か。

 

平成26年12月17日現在、安全性優良事業所は21,125事業所あり、これは全事業所数の25.3%に当たります。

上記に関しては一部ですが、全体をクリアしていくとなるとなかなか厳しい基準です。

しかし、きちんとクリアしている企業であれば、私たちは安心して利用できますよね。

是非、企業のホームページなどで確認してみてください。

 

参考引用 全日本トラック協会

大きなポールトレーラ


ポールトレーラについて、もう少し知識を深めてみましょう。

以前、トレーラの種類について大まかにご紹介しました。

その中のポールトレーラについて、細かく述べていきます。

 

ポールトレーラ
ポールトレーラとは、鉄骨、レール、鉄道車両、建造物の壁などのコンクリート製品、果てはロケットの筐体といった、長尺かつ分解しにくい物(ポールと呼ばれる)の運搬に使われるもの。
トラクターとトレーラが積載物とドローバー、あるいは積載物によって連結されるタイプのものを指す。奴(やっこ)とも呼ぶ。
特殊な用途の為、自動車の種別は大型特殊自動車(9ナンバー)である。
しかし大型特殊免許は不要で、高速道路の通行も可能。ただし牽引するトレーラヘッドが大型貨物自動車の区分に該当するので、トラクター側のリミッターにより最高速度は80キロ程度に制限されている。

 

ポールトレーラは非常に大きい印象がありますね。

大型特殊免許がいらないということには、驚きました。

さらに、ポールトレーラの構造について述べていきます。

ポールトレーラは、積載物を車体構造の一部とすることで完成するトレーラです。

利点として、あらゆる長尺積載物に対応するために、積載全長を車両制限令の範囲内で容易に変更できることも挙げられます。

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トレーラ部分
車両中央に積載物を受け止める為のターンテーブルが装備され、車軸前方には多くは伸縮式のけん引パイプ(ステアリングドローバー)を持つ。
他の大型トレーラと同様に、フルエアブレーキを装備している。登録は大型特殊で、中板9ナンバーが付けられる。

 

軸数とステアリング機構
2軸車が大多数を占めるが、一部に1軸や3軸以上の車両も存在する。
多軸車には、狭小道路を通過するために、手動のステアリング機構を備えるものもある。 特に3軸以上の車両に操舵機能を持つことが多い。
装置には多くの場合油圧を用い、その動力源としてエンジンを搭載し、ハンドルもついているが、自力で走行する機能はない。

 

なお旧ポールトレーラは、長いゴム製ブレーキホースの影響で、ブレーキの効き始めと解除が遅くなる欠点がありました。

しかし、現在の新ポールトレーラは、ブレーキ・バイ・ワイヤ(電気制御)でトラクターとブレーキを連動できるようになりました。

 

 

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また、ポールトレーラの特徴として、トラクター部分は荷台を持つタイプと持たないタイプの二つのタイプに分けられます。

 

荷台を備えるタイプ
一見ただの大型トラック。フルエアブレーキ式になっていて後部にエアジャンパ栓と電気栓とピントルフック式またはベルマウス式の連結器を備えており、平ボデーのフルトラクタの荷台上にターンテーブルを載せたような構造になっている。
普通の大型トラックよりも高出力のエンジンと大型のラジエターを搭載していることも特徴。
後軸前方のターンテーブルが実質の荷台で連結部分になる。この連結部は切り離しできず、荷物を降ろすことが切り離すことになる。

 

荷台を備えないタイプ
セミトラクター(トレーラーヘッド)とほぼ同じ構造。
兼用の場合も多く、ピントルフック式またはベルマウス式の連結器を備えているのが唯一の特徴といえる。
大型ドリーを用いる場合のために、キャブと第5輪連結器の間にダミーウェイトを積載できるものもある。第五輪にターンテーブルを装着して使う場合が多く、積載時は荷台を有するタイプに比べるとセミトレーラに近い外観になるが、ステアリングドローバーを使えばセミトレーラよりも内輪差が小さくなるメリットがある。

 

 

 

トレーラには、まだまだたくさんの種類が存在しています。

全く別の種類のトレーラであっても、外見や構造が似ているトレーラも、まだまだあります。

その視点で調べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

引用参考 ポールトレーラー

リバーシブルのようなフルトレーラ


フルトレーラについて、もう少し知識を深めてみましょう。

以前、トレーラの種類について大まかにご紹介しました。

その中のフルトレーラについて、細かく述べていきます。

 

フルトレーラ
フルトレーラとは、トレーラ荷重のほとんどがトレーラ自身にかかる構造のトレーラのこと。
ドリー式またはセンターアクスル式の大型フルトレーラ(大型トラックなどに連結するエアブレーキを備えたもの)と、センターアクスル式の軽量なフルトレーラ(乗用車等に連結するキャンピングトレーラ等)の二種類に大別できる。

 

その時の荷物や道路などの状況に合わせて、大型も軽量型もそれぞれ適切に使用されています。

また、フルトレーラを牽引するために必要な「フルトラクター」という自動車の存在も忘れてはいけません。

 

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牽引車

大型用 フルトラクター

フルトラクターは荷台を備えるため、一見普通のトラック。しかしフルエアブレーキになっており、後部にエアジャンパ栓と電気栓と、ピントルフック式またはベルマウス式の連結器を備えている。ドリー式では車体後面に、センターアクスル式では後車軸の直後にある。
また、同クラスのトラックよりも高出力のエンジンと大容量のラジエーターを載せていることも特徴のひとつ。ポールトラクターとの構造上の違いは、荷台上にターンテーブルが無いことである。

 

ライトトレーラ用

元来牽引を目的とされていない一般的な自動車に、ヒッチメンバーなどの牽引装置と灯火用の電気カプラーを増設して牽引車としている。多くの場合構造変更を伴わないため、車検に影響はない。牽引装置を装備しても、日常の使用は一般的な自動車と何ら変わりがない。

 

ライトトレーラ用のトラクターが、車検に影響がないということに驚きました。

お仕事以外でも、プライベートで気軽に利用できそうですね。

 

被牽引車

ドリー式フルトレーラ

セミトラクタと同じカプラーの付いた前軸台車(ドリー)にセミトレーラを連結するタイプ。始めからドリーが付いた状態で製造された一体式と、一般的なセミトレーラそのものを連結するタイプ(ランディングギアが装備され、ドリーを外せばセミトラクタで牽引できる。)がある。
後退は、牽引車と連結器間、ドリーとトレーラ間の2箇所で屈曲するため極めて難しい。ブレーキはエア式。

 

センターアクスル式フルトレーラ(大型)

長いドローバー(棒連結器)があり、トラクター後軸後部に連結する。荷台の中央付近に車軸が集められているのが特徴。
ドリー式のような折れ曲がり部分を持たないため、後退は、連結器が1ヶ所のセミトレーラとほぼ同じ要領でできる。ブレーキはエア式。

 

センターアクスル式フルトレーラ(ライトトレーラ)

ドローバーがあり、荷台の中央付近に車軸が集められている点でセンターアクスル式に似ており、荷重の10~20%が親車(牽引車)にも加わる。
しかしエアブレーキを装備していない車での牽引を前提に各部が設計されているため、エア式ではなく電気式や接近式の慣性ブレーキが使われ、トレーラの総重量は3.5トン未満に制限されている。総重量750kg未満のものは、条件によって慣性ブレーキの装着義務すらない。

 

フルトレーラには、セミトレーラやその他のトラック・トレーラと比べ、メリットがあります。

 

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メリット
  • セミトレーラと違いトラクター側にも荷台が存在する上、全長規制が緩いため、一度に大量の貨物が積載できる。
  • 内輪差は比較的少ない。
  • 被牽引車を切り離せばトラクターはけん引免許のいらないトラックとして使うことも可能で、積荷の状況に合わせて効率よく運用できる。
  • ライトトレーラの場合、元来牽引を目的とされていない車両でも、小改造で親車(牽引車)にできる。総重量750kg未満のトレーラに限り、けん引免許が不要。
  • 維持費(自動車税・自賠責保険)がトラックよりも安い。

 

以上のことから、フルトレーラは基本的に、使い勝手の良い立ち位置であることが伺えます。

しかし、同時にやはりいくつかのデメリットもあります。

 

デメリット
  • ドリー式は特に後退が難しい。
  • 長尺物の運搬向きではない。積載可能なものの長さは、フルトレーラ<トラック<セミトレーラ<ポールトレーラの順になっている。
  • 全長が長く、フェリー料金は単車のトラックよりも高い。
  • 軸数が多いため高速道路の通行料金が高い。
  • けん引免許が必要(総重量750kg以上)。

 

高速道路などを利用する長距離、かつ長尺物の運搬にはやや弱い面もあるようです。

しかし、先ほどの記述の通り、たくさんの荷物を問題なく積載させることができます。

またある時はトラック、ある時はトレーラと、ある意味でリバーシブルのような役目を果たせるフルトレーラは貴重ですね。

 

 

 

引用参考 フルトレーラー

本社にて、内定式とインターンシップを行いました。


 

昨年11月8日に、新入社員内定式を行いました。

緊張感が漂っています。

初々しいですね。

これから一緒に、楽しく元気にお仕事していきましょう!

よろしくお願いします。

 

また、岩瀬運輸機工では、内定者のためのインターンシップを毎月1回開催しています。

昨年12月10日には、本社にてインターンシップを行いました。

写真は、本社倉庫内で、作業に使用する道具の掃除体験の様子です。

 

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真面目かつ和やかな雰囲気で、無事に掃除体験は終了しました。

若い方の新たなパワーに期待しております。

なお1月は、京都支店にてインターンシップを実施する予定です。

身近なセミトレーラ


セミトレーラについて、もう少し知識を深めてみましょう。

前回は、トレーラの種類について大まかにご紹介しました。

その中のセミトレーラについて、細かく述べていきます。

 

セミトレーラ(Semi-trailer)

一番想像しやすい、日本では最も一般的なトレーラ。

あらゆる用途に使われる。縦列駐車や後退が可能なため、使い勝手が良い。

トラクタとの連結を前提とした構造のため、トラクタ単体には積載スペースがない。トレーラ単体には前輪がないため、基本的に非連結時にはどちらも運搬車としての役割を果たさない。

また、トラクタを切り離すことができることから、フェリー航送ではトレーラのみを積み込める。そのため、運賃と運転手の人件費を抑えることができる。

 

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トラクタとトレーラ、両方合わせてセミトレーラができています。

フェリー航送では非常に便利な機能ですよね。

 

 

車両総重量は最遠軸距に応じ、トラクタは25トンまで、トレーラは28トンまでとする必要がある。トラクタ側にかかる重量の根拠となる第五輪荷重の表示が義務付けられている。

車軸の数は、積載重量・車輪・車軸・サスペンションの許容負荷容量の関係で決定する。

車両総重量60トン位の場合は3軸が多く、それ以上の場合は4軸以上になることが多い。用途によっては車軸がステアする構造になる。

欧米や豪州ではダブルスやトリプルスが認められている。しかし、日本ではシングルスしか認められていない。

ちなみに日本でも、トラックによる貨物輸送量が増加の一途をたどっているため、輸送の効率化を図る狙いから導入を進めてきた。しかし、公道での試験運行にまで漕ぎ着けたものの、橋梁の許容重量や交差点右左折時の通過時間など、主に地上側の理由で実用化には至らなかった。

 

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重量の問題が出てきてしまうと、日本では橋や道路の構想上なかなか難しいところです。

また、大きければ大きいほど、そもそも入れる道も少なくなりますよね。

なおセミトレーラには、型の種類が複数あります。

 

  • スタンション型

主に鋼材や原木やコンクリート製品などの運搬に使われる。

フラットトレーラをベースに前方に前タテ、側面には決まった数のスタンション、ワイヤーフックを設置する。最大積載量や重心高さによって、その高さやスタンションの数が決まってくる。

 

  • あおり型

チャンネル車とも呼ぶ。

大きく分けて、固縛を前提にしたものと、固縛を前提にしないものがある。

固縛を前提にしたものは、主に雑貨や瓦などの運搬に使われる。荷台の前方に鳥居、側面後方にはあおり、中柱、ワイヤーフックを設置する。

固縛を前提にしないものは、主にスクラップの運搬に使われる。荷台の4方に角パイプを段々と積み上げるか、高張力鋼板を使用して箱状にする。

 

  • 船底型

フラットトレーラをベースに、荷台中央を積荷が安定するように中央を船底状に窪ませているもの。

コイルなどの円筒状の荷物の運搬に使われる。

 

  • コンテナ型

海上コンテナの運搬に使われる。

コンテナを固定するためにシャーシフレームの4角にツイストロック装置を装備している。20ftコンテナ専用の短尺車と、40ft用の長尺車がある。

後者の中には、20ftコンテナ1個積みも可能としたものもある。車軸が2軸・3軸の2種類がそれぞれに存在し、近年ではフル積載対応の3軸シャーシの普及が目立つ。

 

  • バン型

最も基本的な箱型仕様のトレーラ。

大きく分けて、側面が大きく上方向に開くウイングタイプと、後部・側面に扉のあるバン型に分かれる。

冷凍・冷蔵仕様のトレーラは後者の形態が多い。中には、海上コンテナトレーラを改造してバントレーラとして使用する例もある。

 

  • タンク型

液体燃料を運ぶのに使われる、いわゆるタンクローリーと、粉粒体の運搬に使われるバルク車と呼ばれるタイプがある。

 

  • 自動車運搬型

自動車の運搬に使われる。いわゆる車載専用のセミトレーラ。

1台でも多く運べるように、トラクタ側にも積載できるものもある(通称亀の子トラクタ)。

 

  • 幌型

アオリ付の平ボディ車をベースに、骨組み付の幌をかぶせたタイプ。

荷物が雨に濡れるのを防ぐことができる。アコーディオンの様に前後に伸縮可能である。

 

 

以上のように、セミトレーラのなかでもたくさんの種類が存在しています。

大通りや高速道路など広い道路を走るトレーラは、実は運ぶ物の目的別に細分化されているのです。

だからこそ、安全に安心して荷物を運搬できています。

 

 

引用参考・セミトレーラー

 

トレーラのおはなし


トレーラってどのようなものでしょう。

 

トラックとトレーラの一番の違いは、「運べる物の大きさ」です。

トレーラは、一般的なトラックよりもサイズが大きいです。荷台が大きければ、単体トラックで運ぶことのできない大きな物も、あるいは一気に運びたい数の多い物も対応可能です。

大は小を兼ねると言いますが、まさしくその通りですね。

 

一般的には全体でトレーラと呼ばれていますが、正確には、後ろの荷物を積む部分をトレーラ(被けん引車)といいます。また、トレーラを引っ張る車のことをトラクタ(けん引車)といい、ヘッドとも呼ばれています。
トラクタ1台で複数のトレーラや異なる形状のトレーラとのセットが可能なため、輸送効率を高めることが可能です。(引用)

 

つまり、トレーラとトラクタを組み合わせることによって、今までよりも効率よく安全に、かつ荷物に合わせた運送が可能であるということです。

 

さて、トレーラには、さまざまな種類があります。

 

  • セミトレーラ

もっとも一般的なのがセミトレーラです。けん引部分と合わせた、全体の長さは一般的には16.5m以下です。

 

  • フルトレーラ

より多くの荷物を積むために単車にトレーラを連結した車両です。フルトレーラのトラクタは普通のトラックとしても使うことができます。けん引部分と合わせた、全体の長さが一般的には18m以下です。

 

  • 特種トレーラ

トレーラにも運ぶものによって様々な種類があります。

 

  • 車両運搬車(キャリアカー):自動車を運ぶトレーラです。
  • タンクトレーラ:石油などの液体を運ぶトレーラです。
  • バルクトレーラ:粉粒体を運ぶトレーラです。
  • コンテナトレーラ:主に海上コンテナを運ぶトレーラです。
  • スタンショントレーラ:木材や鉄鋼などを運ぶためのトレーラです。輸送中に荷物が崩れるのを防ぐためにスタンションを立てます。
  • 重トレーラ:トレーラの中でも通常よりかなり重い荷物を運ぶときに用いるトレーラです。目的に合わせて、軸の数やタイヤの数が異なるトレーラがあります。
  • 構内用フルトレーラ:工場などの構内で主に用いられるトレーラで、ハンドルを切るとトレーラのタイヤも曲がります。
  • 重機運搬セミトレーラ:ショベルカーやブルドーザーなどの重機を運搬するときに用いるトレーラです。
  • ポールトレーラ:長尺物を運ぶトレーラです。荷物によってポールを伸縮させます。
  • 荷台伸縮式トレーラ:最大積載量60トンで、荷台を3.5m伸ばすことができます。海外輸送する大型機械を港まで陸送します。(引用)

 

ざっと確認しただけでも、これだけの種類のトレーラが存在しています。

構内用フルトレーラなど、トレーラのタイヤが曲がるということは、今まで入れなかった道に、スムーズに入れるようになったということです。

この他にも、オプションとして温度の調整ができるものなど、「運ぶ物」に合わせてさまざまな進化を遂げています。

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以上のことからまとめて、

  • 利点1

荷台そのものが大きいため、解体作業の手間が省けます。また、解体作業は精密機器にとって負担となるため、機械の長持ちに一役買います。

 

  • 利点2

トレーラとトラクタが組み合わさることによって、走行不可能な道に入れるようになりました。そのため、細道の先の工場など、細かい届け先指定にも対応可能に。

 

  • 利点3

プラスアルファのオプション搭載ができるため、「運ぶ物」に合わせて運送できます。

 

 

小さなものはトラックで、大きなものはトレーラで、人々のニーズに合わせた運送へと、今後もますます進歩していくのでしょう。

 

 

参考・引用サイト様 全日本トラック協会

お客様向け会社見学会を開催しました


10月24日(金)取引金融機関、株主をお招きし、当社が日頃から大変お世話になっている、パートナー企業様の事業内容をより深く理解させて頂くために、お客様先への会社見学会を実施致しました。

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当日はたくさんお客様と一緒に来場させていただき、とても良い緊張感の中、大変熱のこもったご説明をしていただきました。

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事業は一人の力ではどうにもなりません。今回ご見学させていただいたパートナー会社の皆様を始め、一緒にご来場いただいた方々様や、日頃からとてもお世話になっている岩瀬のお客様など、たくさんの皆さんに支えられて今日まで歩んでまいりました。

 

これからも皆様のお役に少しでも立てるように、常に学ぶ姿勢を忘れずに社員一丸となって頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。

PHP研究所京都にて、幹部研修会を行いました


幹部研修会を、PHP研究所京都にて、実施をしました。

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当日は、岩瀬運輸機工と共に学んでいるくださっている5社の多くの仲間、その数は総勢40名にもなりました。内容は非常に熱のこもった勉強会となり、改めて身が引き締まる思いです。

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同じ目標に向かってひた走る仲間との時間はかけがえのないものです。これからも現状に甘んじることなく、向上心をもって日々を過ごしていきます。